３人連続クリアしたところを撮影できました。まぐれです。

始めに個人思考（英語で指示していました。）続いて、グループで考えているところです。

夏が来れば思い出す〜とうたっていました。美しい声が校舎に響いていました。

先生が教え、それで分かった生徒がまだ分からない生徒に教えていきます。子ども同士の会話の方が理解を深めることが実際にあります。

言葉遣い、とても大事です。確かにきちんと校長にも話しかけてくれる生徒が多いです。すばらしい。

学習班が自然に活用されています。

学習班を活用していました。

お盆のようなものにコンパスを使って幾何学模様をつけている？ところです。

全員でやろう、大事な言葉です。

生徒会役員と今日は吹奏楽部の人があいさつをしてくれました。ありがとう。にぎやかです。

雨が続いたグラウンドですが、なんとか練習が始まりました。

元気に始まりました。

6時間目、三年生は９日からの修学旅行に向けて、しおりの読み合わせや場に応じた集合体形の確認をしました。写真は、各係の代表がら説明を受けているところです。

今日の献立は、白ごはん、揚げ鶏レモン漬け、かつお和え、ひじきの煮物、ふりかけ、みそ汁、牛乳でした。

今日は3年2組におじゃましました。

この英語も学習班を活用しての勉強です。生徒が自然にその流れに沿って活動できているのがうれしいです。

こちらも生徒の活性度は高いです。６時間目ですが眠気などありません。学び合いで全員が賢くなっています。

この授業も解き方を丸暗記するのではなく、なぜそうするのかという理屈を考えようとしています。大事なことだと思います。単純な計算はコンピュータがしてくれるので、思考のところをがんばりたいです。

理科の先生に聞くと、今日の授業は蒸散といってすごく難しいところだったそうです。それが、何人かの生徒が理解することで、その生徒たちが周りにどんどん教えていき、分かる生徒が増えていきました。私の目の前で「あっ、そうやったんかー。逆と思ってた。」と大きな声を出した生徒がいました。こんなときが一番うれしいです。すばらしい。

この授業がまた面白い。徹底的に学び合いです。具体的に問題プリントを前にして、分からない人は分かる人に聞いています。先生だと、「ちょっと待って、そこが分からんねん。」とか「もう一回言って。」と言いにくいところ。同級生なので、分からなかったら「分からん、もう一回。」と言い合っています。本当にすばらしい。こういう展開になると授業の中でどんどん仲良くなります。これが授業の中での集団づくりというものです。

誤解を恐れずに言うと、この先生は答えを簡単に言いません。何をするのか言うと、生徒に徹底的に考えさせようとします。ものすごくうれしいことに、生徒がそれに応えようと一生懸命です。写真にある立っている生徒は自分の考えを述べている生徒です。すごいです。他の生徒はその生徒の意見を傾聴しています。数学は覚えるだけの教科ではなく、考えることが面白い教科です。