中学校の英語の目標の一つは、授業中全部英語で授業することです。１年ですが、さっそく先生が英語でいろいろ指示をしています。なんとなく伝わっているのがすごいです。

授業について説明があり、その後「では、皆さんで私を知り尽くしてください。」と先生が宣言したところです。

この授業でもこの授業ではこうする、という話しをしていました。

脳を活性化させる運動を教わっていました。

初回の授業なので、どの授業もガイダンス的な話があるようです。

腰にタオルをさげ、それを取ったり、取られないように動くスポーツです。

さっそく日本の伝統的な生活習慣について話がありました。

新しい出会いが始まりました。技術の初回の授業です。

あったか黒板です。

１年生も朝の読書が始まっています。

一日が読書で始まり、心が落ち着いた状態で授業が始まります。

学年を問わず、しっかり本を読んでいます。

集中して読んでいるので、つい撮影して今います。

今日も元気な声が響き渡っていました。すばらしいです。

この時間の集会は集団づくりです。輪になって手をつなぎ、「電気信号」が来たら、隣の人の手を握るというゲームです。途中で電気が止まる？というハプニングもあり、大いに盛り上がりました。

３年は学習法についてみっちりと話をされていました。授業で習ったことを家庭で話すことはとても大切なことということも言っていました。

これまた大爆笑の中にクラスができていきます。ゲーム担当の先生から各クラスにある言葉が提示されます。それをそのクラスの生徒が一文字をつくって担任の先生にわかってもらえれば得点となる競技です。３組の先生が自分の教科の英語が答えなのにわからず、大爆笑でした。明るい笑いです。

この時間は集団作りを意識して楽しみました。写真はマットの上に担任の先生が乗って、各班（六つの班）がそれを移動させて競争です。大盛り上がりです。

先生たちのロールプレイを見て、生徒たちが自分の思うところに付箋を貼るのですが、５枚のカードすべてに意見が分かれました。つまり、自分と人の考えはちがうということです。人それぞれに感じたり、考えることが違うことに気が付いてほしくて、ロールプレイをしました。

先生たちのロールプレイを見て、生徒たちが自分が賛同するＡ〜Ｅのボードにふせんを貼っていきます。