隊列が右左から斜めに行進し、中央でぶつからずに交差して行くという種目も大いに観客を湧かせました。「巻き戻し」という交差の後ろ歩きバージョンもすばらしかったです。

基準の生徒が全力で位置まで走り、そこへ残りの生徒が全力で移動し、瞬時に整列していきます。見事でした。

組み体操の種目とされているウェーブです。きれいでした。

男子は平成２６年度には１７９名いましたが、年々減り続け今年は１０９人と３年間で７０人も減ってしまいました。人数が少なくなる中で従来の組体操を続けるのは無理があると判断し、昨年度より集団行動中心の団体演技としました。

最後の写真は今から入場するときの生徒たちです。気合が入っていました。

３年生のダンス委員が下級生にダンスを教えていく形ですので、全学年で同じ曲数のダンスをしようとすると３年生の踊り練習が少なくなりますので、どうしても下級生になるほどダンスを踊る曲数が減ってしまいます。

ダンスの苦手な生徒も多くいたようですが、当日はしっかり踊れました。

いよいよ女子のダンスです。ダンス委員がクラスを引っ張ってくれました。

競技が終了し、玉をかたづけ終わると２年生全員が横一列になり、先生も朝礼台前に並び、全員がリズムに合わせて体を右へ左へ。学年が一つになっているのが伝わってきました。

走り玉入れです。ものすごく動き回りました。すごいです。

皆さまのおかげで楽しい種目になりました。

参加いただきました保護者の皆様、ありがとうございました。

男子は５チームがエントリーしました。

クラブ対抗リレーーには男女とも教職員チームが参戦しました。

吹奏楽部のバトンはリコーダー（笛）でした。

各クラブのユニフォームを着ています。

なわを回すのは大変です。でも、女子もがんばっていました。全員で大声を出して跳ぶ、この大中ギネスは大変ですが、見ごたえがあります。

最後は体力勝負になります。よくがんばりました。

いよいよ大中ギネス（大なわ跳び）です。気持ちが一つになることが大事です。

二人三脚は跳ぶように走るグループがありました。