イギリスに１年いて、多くの国の多くの友人から学んだと言っていました。テロは正直ずっと怖かったとのこと。イギリスでもラーメンは「ラーメン」と言うそうです。

スタートに、昨年度からこの８月末までイギリスに留学していた先生の話を聞きました。ハリーポッターの舞台となったところ、イギリスの料理のことなど楽しい話も多かったです。

見本になるだけあって、細かく分かりやすく書かれています。すばらしい。学年の先生に聞くと、廊下を歩くときにそれを見ている生徒が多いそうです。

１年生の廊下に生徒のノートが掲示されていました。先生からどこがいいのか赤字で書いてあります。見えにくいとは思いますが。

終学活で班の反省を全クラスやっています。その反省が形骸化（けいがいか）して、次の日には忘れられているという理由で昨日の反省を翌日の朝の黒板に掲示しようとなったそうです。「いいところ」「改善すべきところ」両方が載っているのが気持ちがいいです。

地理の授業で、今日は北海道編です。河川名、山脈等を学習したのちに、覚える時間を取り、最終段階で白地図に自分たちでその名称を記入していきました。単調な授業だと集中力に欠けやすい５限に最後まで集中をとぎらすことなく、取り組んでいました。

こちらの数学では、三平方の定理を用いて早速問題を解いていました。

住まいについて学習班で意見交流をしているところでした。

これぞ、数学。三平方の定理を学習していました。

先生から「今日の目標のスペースをうまく作れていますよー。いいですよー。」と声が飛んでいました。

いよいよゲーム形式の練習です。サッカーは身近なスポーツですね。楽しんで動いていました。

１時間この授業を見ました。今日の授業の目標は「人のいないところに移動してパスをもらう」旨のことでした。写真はサークルの中に一人（鬼）入れて、残り４人でパスを回すというものです。パスをすればすぐに移動するという約束です。

分担場所が同じ人がグループを作り（チームと呼びます）、そこで協同して完成したものを元のグループ（学習班）に戻って報告します。２ページにわたる古文が分割して学習し、それを合体させることで１時間でおおよそその部分のの意味をつかむことができるという手法です。ただ、授業後に助業者と見学者と私と振り返りをしていると、語法としての係り結ぶ等や大意をつかむことが全員ができていたかというと、まだまだ課題が残るということになりました。研究を深めます。

１枚目の生徒は、自分のグループで考えが煮詰まり、他のグループに特派員として学びに行きました。何の苦労もせず、先生からの解答を得るより、苦労して納得解を得ることの方が達成感、定着率とも大幅に異なってきます。

自分が任された部分の意味をつかむ段階です。まず、個人思考、のちに協同にはいります。

古文の平家物語を学習しました。古文を３分割し、生徒に割り当て、そこを責任をもって意味と語法について学習します。

「これが何か今日の授業で考えます。」とスタートしました。落ち葉が関係しているようです。

ありがとうございます。掃いても掃いても落ち葉が落ちます。

１年生が１限に実施しました。

３枚目は、生徒会役員がクリスマスが近づいてきたということでハートを取り入れたそうです。