「紙ぐるぐる」の時間が終わると、先生は何も言いませんが黒板の時計を見て、生徒は着席します。次の時間は、個人で問題を見直し、次の「中テスト」（今日やった問題の配列を変えたもの）に向けて、準備しています。ただし、まだ分からないところがある人は周囲の人に聞いてもかまいません。

問題を一問解いて、次の人に回す「紙ぐるぐる」の写真です。頭が寄っているのは、〇つけをするのに解答が分からず、それをクラスメートに聞いているところです。そこで賢くなる人もいます。

今日のこの授業には大阪産業大学の教授が来られて見学されました。光とレンズの勉強をしています。問題プリント(１６問）を一人一問解けば、他の人にそのプリントを回し、もらった人は答えを調べて（考え方を人に聞いて）〇つけをします。そのあと、またまだやっていない問題を一問解いて、次の人に回します。「紙ぐるぐる」と名付けていました。

ペアで教科書を読んでいました。

理科の先生に聞きました。ペットボトル内の水蒸気を口の部分のポンプ状のものを押すことによって圧力をかけ、そのふたを取るときに圧力が低くなり、雲が発生するということを実験で確かめています。こういう実験をすると印象に残ります。

本時の流れがスクリーンにきちんと明示されています。生徒は流れを確認し、今何をしているのか、すぐにわかります。このことの効果が確実にあります。

古文をペアで読んでいます。

数学の問題を解いています。緊張感がみなぎっていました。

１年の廊下で発見しました。昨日からコンクールが始っています。

大東中の廊下には生徒作成プリントや、問題、見本ノート等いろいろ掲示してあります。廊下を歩くだけでいろいろ勉強できます。写真は、先日あった府のチャレンジテストに関するものです。

正月恒例のかるた大会でした。「おせち料理」「羽子板」「門松」などが登場します。

オシロスコープ（音の振動を波形にして画面に映す装置）から音の大小や高低を判断し、人に説明できるようになろう、という授業でした。

江戸時代の鎖国が話題になっているようです。

学習班を活用しての勉強でした。

理科では珍しい分割授業です。先生が「この問題は解けないとダメだけど、この問題はかなり難しいから、分かる問題から解くように。」と話していました。

理科では珍しい分割授業です。入試問題を解くということで、二人の先生がクラスを分けて授業をしました。

体育館の屋根のペンキを塗っていました。

しっかり走っています。ペアになり、一人がタイムや何周かを知らせています。

次に美化委員会から「ピカピカグランプリ」について説明がありました。朝礼台に上ってしっかりと話しました。立派です。

始めに校長から、自分自身の阪神淡路大震災のときのエピソードを話しました。