５限の始まる前に教室に行きました。すごく人だかりがしていたので、のぞくとＡＥＴの先生が女子生徒と腕相撲をして、周りの人もワーワー言って見ていました。先生が勝ったようです。

最後の活動で、先生が「今から班に一枚ずつ、前文（穴埋め）を配るので、教科書も何も見ずに今のグループで仕上げること。一人五個くらい覚えた語を書きこむこと。」というと、より一層意欲が高まりました。最後まで集中の途切れないいい授業でした。

憲法の前文を穴埋め問題にして学習しています。集中度が高かったです。単純に穴埋めではなく、下の語群から選ぶのですが文脈に沿って考えていました。自然と前文を何回も読むことになりました。

日本国憲法の前文を勉強していました。

英語で数を数えよう、をゴールに勉強していました。

スケッチブックにいっぱいに絵を描いていました。

ひたすらダンスを覚えています。

理科の授業の成果物です。

読みにくくてすみません。詩を読んでそのとおりだと思いました。

今、クラスがどんな様子なのか話し合っていました。一生懸命です。

新しい班を考えていました。クラスの様子をみんなで語り合いながら、ワイワイやっていました。でも、真剣でした。

クラスの問題を本音で語り合っていました。ゾクゾクしました。

小さくて読めないと思います。すみません。国語の先生が生徒の振り返り用紙を掲示しています。「これだけ文章で記述できるのはすごいです。」と肯定評価しています。うれしいでしょうね。

「気持ち悪いけど、先生やってみるから聞いてください。」と前置きして、頭のてっぺんから高い声を出す先生です。私もびっくりしました。本気です。普通のソプラノのもうひとつ、高いソプラノがあるそうです。

授業の終わりに振り返りファイルをここに入れてください、と段ボールを示していました。「とにかく、単純なことはスピーディにやりたいのです。」とのこと。授業後、この先生が私のところにきて、「次はあとかたづけを見てやってください。すぐに次の実験ができるくらいきれいにしてました。すごいです。あの子たち。」と絶賛していました。すばらしい。試験管の中までぞうきんで拭いているのは初めて見ました。すばらしい。

真剣な表情で目盛りを読み、量を量っていました。この授業である生徒が「イェーイ。」と２回大声で叫びました。うまくいったんでしょうね。ある生徒は「僕、えらい？」と聞いてきたので、「むちゃくちゃえらいぞ。」と返しました。

火をつけた生徒が「先生、見て。できたで。」と、嬉しそうな声で話していました。

バーナーの正しい使い方を全般を回って演示しています。火を扱うので、丁寧に説明していました。

この時間の目標は、ビーカー、メスシリンダー、バーナーの正しい使い方を全員ができるようにする、です。写真は先生が始めに説明しているところです。「行儀が悪いですが、後ろの人が見えないとあかんので、いすの上に立ちます。」と言っていました。

ご覧のミニ黒板が教室の後ろにありました。大事なことだと思います。