12月22日(金)終業式:ありがとうございました
うだるような暑さの中、始まった2学期も、凍えるような体育館で行った本日の終業式をもって最後となりました。ふりかえれば、土曜参観・ふこのまつり、6年生修学旅行、文化発表会、4年生連合音楽会、校内図工作品展・・・大きな行事のみならず、いたるところで子ども達の「輝き」を目にできたと思います。このことを喜び、感謝しております。これもひとえに、保護者の皆様のご支援ご協力のおかげに他なりません。ありがとうございました。そして今後とも、本校教育にご理解とご協力をお願いいたします。
12月21日(木)大そうじ
「自分たちの学校を自分たちの手で美しく」本日は大そうじです。各担当場所に分かれて子ども達は一生懸命にそうじをします。校長は各階をまわりながら写真を撮っていったのですが、いたるところで「ふこのっこ」の真面目なそうじぶりに出会いました。自画自賛ながら、本校の子ども達のすばらしい一面に、鼻を高くしています。
12月21日(木)1年生:天使の手話ソング
12月21日(木)1年生は手話とともに歌う「真っ赤なお鼻のトナカイさん」に取り組みました。1つ1つの手話の意味を教えてもらいながら、先生のまねをして手話をし、そして同時に歌います。瞬く間に、音楽室が美しいピアノの音色と歌声、そして手話に包まれました。その姿は、あたかも天使の手話ソングのようでした。
12月20日(水)PTAベルマーク活動
12月20日(水)。年末の忙しい時期にもかかわらず、また、寒さ厳しい時期にもかかわらず、PTAの皆様が本校に集結し、ベルマークの種分け活動等に従事してくださいました。頭が下がります。ご存知のように、ベルマークは教育活動に必要な備品等と交換することができます。大変なお手数をおかけしますが、恩恵は子ども達に還元されますので、どうかよろしくお願いいたします。
12月20日(水)民生児童委員の皆様:ありがとうございます
12月20日(水)。年末の忙しい時期にもかかわらず、また、寒さ厳しい時期にもかかわらず、民生児童委員の皆様が本校玄関前のプランターに「葉ボタン」を植えてくださいました。誠にありがとうございます。実は、毎学期ごとに花を飾ってくださっています。色々な面でお世話になっているうえ、花の植え替えも担当してくださる民生児童委員の皆様に頭が下がります。
6年2組:調理実習
6年生達はじゃがいもを使った調理実習に取り組んでいます。今日は6年2組です。この日は校長は審査員ではなかったのですが、次々にお料理が校長室に運ばれて来ました。全てのお料理をいただきました。「校長先生!おいしかった?」の質問に「もちろん。おいしかったです」と私。正直、子ども達の腕前には驚きです。ちなみに、校長のおなかが膨れ上がったのは、言うまでもありません。
5年2組の学級閉鎖について
12月18日(月)の5年2組の状況は在籍30名中6名がインフルエンザ、熱で欠席が4名でした。感染の拡大を防ぎ、児童の健康回復を図るため以下の措置を講じます。
1.5年2組の学級閉鎖期間:平成29年12月19日(火)〜12月21日(木) 2.その他 ・閉鎖期間中は外出をせず家の中で過ごし、静養に努めさせてください。 ・うがい・手洗い・消毒の励行などご家庭での対応をお願いいたします。 ・登校再開は12月22日(金)終業式の日です。 6年生:調理実習
6年生達はじゃがいもを使った調理実習に取り組んでいます。この日は、校長も審査員ということで、次々にお料理が校長室に運ばれて来ました。全8班、全てのお料理をいただきました。甲乙つけ難いのはもちろんなのですが、そこは審査員として、紙一重ながら採点させていただきました。校長のおなかが膨れ上がったのは、言うまでもありません。
4年生:そろばんに挑戦
日本人の計算能力の高さは諸外国を圧倒しているとの説があります。その理由として挙げられるのが、そろばんの存在です。暗算でおつりを計算したりする能力は、確かに、そろばんに由来する力かも知れません。そろばんは、寺子屋の時代から脈々と受け継がれてきている我が国を代表する算数教材です。現代っ子の4年生もそろばんに挑戦中です。担任の先生が巨大そろばんで手ほどきし、子ども達は玉を動かします。慣れない手つきながら一生懸命そろばんに取り組む4年生達です。
校内図工作品展
2年生です。
校内図工作品展
1年生です。
校内図工作品展
3年生です。
校内図工作品展
4年生です。
校内図工作品展
5年生です。
校内図工作品展
6年生です。
校内図工作品展
工作手芸クラブです。
4年生:走り幅跳び
走り幅跳びのポイントは助走のスピードをジャンプに乗せる「ふみきり」と空中での「姿勢」そして足を出来るだけ前に移す「着地」です。その走り幅跳びに挑戦しているのが4年生達。勢いよく助走し、ジャンプにつなげ、見事に着地します。写真はベストショットというわけではありませんが、躍動する4年生達の姿を観ていただこうと、何度もシャッターを押した中の2枚です。
4年生:跳び箱
小学生にとって、鉄棒の逆上がりと同じく難関なのが、跳び箱の開脚跳びです。それだけに美しく跳べた時は感激ものです。その跳び箱に挑戦しているのが4年生達。勢いよく助走し、ジャンプとともに体重移動を行い、跳び箱を跳びこえ、見事に着地します。写真はベストショットというわけではありませんが、躍動する4年生達の姿を観ていただこうと、何度もシャッターを押した中の2枚です。
4年生:コリントゲームづくり
そもそも、コリントゲームとは、少し傾斜させたの盤に多数の釘を打ち、所々に点数のついた穴をあけておき、球を小棒で突いて盤上に転がし、穴に入れて得点を競うゲームのことです。4年生は、今、そのコリントゲームづくりに取り組んでいます。盤には思い思いの絵が施され、それだけでも楽しそうです。金づちを使ってくぎを打つ表情も真剣です。現代っ子には、TVゲームに代表されるような最新ゲーム機器だけでなく、電池で動かない盤ゲームなどにも親しませてあげたいです。
外国語授業by教頭先生andネイディーン先生
教頭先生は、そもそもは中学校の英語の先生。得意の英語をいかして、この時間はネイディーン先生、6年生担任先生とともに、英語の授業です。what do you want〜クリスマスプレゼントに欲しいものを聞いていきます。ネイディーン先生はサンタさんの衣装でした。6年生達にとっては、目で見て、耳で聞いて、自分で発音する体験型の授業となりました。ちなみに、2組の兼重先生の欲しいものは「ロングバケーション」とのことです。
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