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農業体験について〜奥田農園〜【5年】

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5年生の総合学習では、米作りをしてきました。そして稲も育ち、稲刈りの時期になりました。奥田先生の指導のもとで、稲刈りの仕方を学び、たくさんの稲を刈ることができました。そしてたくさんの保護者の方にもご参加して頂き、円滑に稲刈りをすることができました。本当にありがとうございました。なかなか稲刈りをする経験もなく、昔の米作りの大変さがわかったと思います。刈った稲を乾燥し、次にもみ取りを行いました。氷野小学校には郷土資料室があり、そこに昔の米作りに必要な道具が保管されています。その道具を使って、もみ取りを行いました。千歯ごきや脱穀機を使い、もみを上手にとっていました。特に脱穀機は、威力がすごくて、「こんな道具が昔にあったことがすごい。発明した人、すごい!」などと言っていました。もみ取りの後に、教室でもみをきれいにする作業をし、完成です。たくさんのお米をつくることができました。そのお米は、調理実習で使って食べたいと思います。とても楽しみです。
田んぼ管理から稲刈りの作業まで、理科専科である奥田先生にお世話になり本当にありがたいです。こんなにも素晴らしい体験ができたのも、奥田先生のおかげです。子どもたちもとても感謝していました。

川村義肢へ社会見学に行ってきました!【3年】

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今、社会科では「工場で働く人々の仕事」について学習しています。その学習の一環として校区にある川村義肢へ社会見学に行ってきました。川村義肢では体の不自由な人々の義足・義手を作っています。そのほかにもコルセット・自助具・杖・家のリフォーム・車いすの改造や修理などもしているそうです。
 川村義肢に着くと、2グループに分かれて見学しました。歴史展示室では昔の義足や義手が展示されていて竹で出来た昔の義足や、大工さんが使う専用の義手を見たりしました。しっかりと川村義肢の方の話を聞きながらたくさんメモを取っていました。
 次に1階に移動して車いす体験をしました。車いすに乗るのが初めての子が多く、椅子を一周して帰ってくる体験でしたが左や右に回るのが難しく苦戦していました。この体験をもとにして車いすを利用している方への理解や、普段歩くだけでは気づかない生活環境に目を向けてほしいです。
 そのあと実際に義足を作っている様子を見せてもらいました。あまり機械は使わずに一つ一つ手作業でその人に合ったものを作っていました。たくさんの人が使う人の事を思ってひとつひとつ丁寧に作っている様子を見て、作っている人の思いなどもこれからの学習につなげていきたいと思いました。

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