充実の2学期が始まりました
ニコニコ顔の子どもたちが、久しぶりに学校に戻ってきて、2学期が始まりました。
学校は保護者や地域のご協力をいただきながら子どもの学習などに自信を持ち、友だちと協調、協力していけるような社会性や思いやりの気持ちを育てるようにしています。子ども時代は、大人になるための単なる準備期間だけではありません。子どもは、今日を楽しく精一杯生き、生甲斐を持ち、明日へよりよい物を求め、将来への夢を抱き、その実現に前向きに進む存在であると思います。子どもに、今日の楽しさや充実があってこそ、何事にも意欲的になるのではないでしょうか。家族の愛情と心のこもった食事、公平で温かい教職員の指導、思いやりのある友だちの存在が、子どもにとっての成長の土台だと思います。 2学期も、保護者の皆様、地域の皆様、ご理解とご支援をよろしくお願いいたします。 5年生米づくり
6月に5年生が田植えした、お米の稲が順調に育っています。
昨年は途中で、失敗に終わりましたが、今年はいいお米が収穫できそうです。 楽しみですね。 夏季三校(住道中学校、泉小学校、住道南小学校)合同研修会
7月27日(木)に三校(住中、泉小、住南小)合同研修会を開催しました。
目的は、小中の教職員が互いに知り合い、道徳教育の充実に向けて取り組むことを通して、9年間を見据えて子どもを育てるために、よりよい小中連携をめざす。 前半は立命館大学の牧崎 幸夫先生を招聘し、「道徳教育の充実に向けた授業改善のために」をテーマに講演していただきました。 後半は、グループに分かれて「よりよい小中連携をめざして」をテーマに意見交換会をしました。先生方からは、活発な意見が出て、有意義な時間でした。 夏季校内研修会
7月31日(月)に本校で、校内研修会(算数)(図工)を実施しました。
午前の部は元北河内算数教育研究会会長の川北 章史先生に講師をしていただきました。 研修内容は ・ペットボトルキャップを使った具体的な操作活動 ・ワークプリント、計算問題 ・授業づくり等 午後の部は堺市立野田小学校教諭中野 貴之先生に講師をしていただきました。 研修内容は 紙工作『ビー玉ころころ』 先生方は思い思いの作品を想像力を生かして仕上げておられました。 |
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