これは解説しないと分かりません。写真に写っている生徒が、−√１６とー√２５のどちらが大きいかを説明しているのです。それが校長がたまたま教室に入ってきたときに教科担任の先生が説明しようとしたののですが、校長先生にはぜひ生徒の説明で聞いてもらおうとなり、急きょ指名された生徒が話し始めました。感動したのは、その説明の分かりやすさと、それを聞いていた生徒がうなずいていたことです。すばらしい。

台上前転です。助走のスピードが速すぎてもダメだそうです。

「先生、５秒縮まりました。」「おー、すごいなあ。」「いや、前タイム測った時は転びました。」とのこと。写真の人とはちがいます。真剣に全員が走っていました。

１年の理科。先のページの続きです。これは、他班の答えを見てきて「〇〇〇〇と書いてたで。」と報告し合っているところです。このときもせきを切ったように話し始めていました。

学習班を活用して勉強していました。

「おでかけ」を活用した協同学習です。印象的なのは、全員が目的をもって他班の解答を見て、ポイントをしっかりとつかもうとしていた姿勢です。教科担任の先生が私のところに寄って来て小声で「実は、今日はとても難しいところです。それがこんなに食いつくことに驚いています。」と言ってきました。私から見てもすごいです。脱線しますが、昼休み、このクラスの生徒と話をしてて、「先生、さっきの理科の時間、泣いてたやろ？」意訳すると「校長先生、僕らの授業がすごく真剣だったから、感動して泣いたでしょう。」ということです。ばれたか。

「おでかけ」を使った協同学習と言いましょうか。１．元の学習班で３枚目の葉の断面図とその下の文章から「葉の特徴。それも光合成を行うために有利な点」についてまとめる２．自分たちの班の解答が合っているのか分からないので、他の九つの班の解答を分担して見て回る。九つの班があるので、分かれていかないと時間が足りません。３．他班から学んだことをもとの学習班に反映させる。という流れです。

リコーダーを学習班の形で練習していました。この形だと指つかいを教えてもらえるのでやりやすいようです。

いろいろな物質を元素記号を用いて表していました。

着々と刺繍が進んでいます。

歴史の勉強です。学徒出陣について説明がされていました。

パブリックスピーキングの授業です。メッセージをいかにうまく伝えるか、そういった勉強です。

嬉しい黒板です。朝の学活時だったのですが、先生が「昨日、授業見学に来られ立先生たちが皆さんの様子がよかった、とお話しされていました。」と言っているところでした。昨日は大東市の教育長が来られていました。

今日のなぞなぞは簡単でした。

今日は３年生の校風委員会があいさつに立ちました。

吹奏楽部では、それぞれは個人練習をしていました。写真はそのほんの一部です。
芸術部は、たくさんの人がいます。多くの１年生が入部しました。
熱心に作品を制作しています。

バドミントン部はたくさんの人がいます。ここでも教育実習生が参加していました。
女子バスケットボール部にも教育実習生が参加していました。
男子バスケットボール部は屋外のコートで練習していました。

上は、バレーボール部です。３年生が丁寧に１年生に指導していました。
ソフトテニス部では、女子がテニスコート、男子はグラウンドで活動していました。
男子では、キャプテンが一年生にラケットのスイングについて指導していました。

良い天気で、元気よくクラブ活動をしています。
上から、野球部、陸上部、サッカー部です。
野球部では、教育実習生も参加しています。

遊んでいるのではありません。ひじが当たると隣の人にひじを軽く当てます。それをクラス全員で回してタイムを測ります。皮膚感覚、運動感覚、感覚器官、脳、などを伝わって体に反応していくという勉強です。すばらしい。３８人でタイムを割ると一人当たり０．１４秒ほど反応時間でした。理科の授業らしいです。