女子生徒が「先生、こんなん聞きますか？（笑）」と話しかけてくれました。見せてくれたプリントは「ゴリラのまねをした彼女を好きになる」という道徳の教材プリントでした。

「いつものように、自分で考えた後は周囲の人に教えてもらうなり、教えてあげるなりしてください。」と先生が言っていました。先生に聞くのは恥ずかしくてもクラスメートに聞くのは聞きやすいようです。

歴史上の人物を問題に学習班で考えていました。

学習班で質問と確認をしていました。

ある人が「先生、これ五枚の花びらに見えるでしょ？実は一枚なんです。」と話しかけてくれました。むちゃくちゃうれしかったです。

花びらを観察して、めしべおしべなどを顕微鏡で見ていました。

おもしろいです。語呂合わせで英単語を覚えていました。「金曜日におかずはフライデー」「日曜日は起こサンデー」といった具合です。柔軟な考え方になってきましたね。

刺繍を始めようとしています。

いよいよ平方根（ルート）の授業に入るところです。大事ですぞー。

２時間目。国語の教科書を二人で読み合っています。相手にちょうど聞こえる声で読むことで音読の練習になります。

あいさつ運動が終わって青少年指導員の皆様にお礼を言っています。プルトップ、エコキャップも毎回寄付してもらっています。ありがとうございます。

生徒会役員によるハイタッチ運動です。今日はうれしいことに１年の校風委員の人たちも参加してくれました。みんな、ありがとう。

ありがとうございます。月初めの金曜日には青少年指導員の方が校門であいさつ運動に参加してくださいます。

準備運動のあと、きびきびと展開していきました。感心したのは、跳び箱を跳ぶ前に補助の人が先に用意していたことです。とても大事なことです。

この授業もチャレンジです。二百字作文に取り組み、完成したものを３９人全員で回覧していこうという授業です。先生いわく「授業始めに説明に時間がかかり、３６人で終わりました。」とのこと。互いの作品を読み合い、思考の幅を広げ、感受性を広げ、表現の巧拙（うまい下手）について学びます。すばらしい。

写真をくわしく見ると、班のメンバーが変わっています。後の方がもともとの班です。テーマ別に集まって学習し、もとの班に戻って、部分部分を一つにつなげます。すばらしい。

なんと国語の読解でジグソー法です。むちゃくちゃチャレンジしています。

「電流を通す水溶液」と「通さない水溶液」について実験しています。電流が通ればプロペラが回るようになっています。おもしろい。

人生初のアルトリコーダーです。小学校ではソプラノリコーダーでしたが、中学はアルトです。笛の部位名、組み立て方から教わり、さっそく課題曲「メリーさんの羊」を合格する人が出ました。すばらしいです。

おおげさではなく、初めて中学生があんなに大きな口を開けて歌っているのを見ました。本当に驚きました。実は、もっと鮮明にアップした写真もあるのですが、ホームページには不適切なので紹介できないのが残念です。大東市教育委員会の先生が３人来られて見学されましたが、驚いておられました。すばらしい。