寒風吹きすさぶ中、われらが生徒会役員の人たちが灰塚小へ出向いて朝のあいさつ運動に行ってきました。元気なあいさつが写真から聞こえてきそうです。

大東市内のどこの中学校も生徒会活動が学校の生命線とがんばっています。大東中生徒会の人たちも本当によくやっています。ありがとう。

エコキャップ、プルトップも集めています。灰塚小の皆さん、もしこのホームページを見ていたら、協力してください。

放課後に第４回生徒評議会が行われました。後期の最終です。昨日の生徒実行委員会で話し合われたことを発表し、その後に最後ということで全員が感想を述べていきました。こういった場で初めて話す人も多く、緊張していました。全体に、各委員会への質問、それに対する回答など、全員が真剣に参加しているのがよく分かる最高の生徒評議会でした。大東中、バンザイ。

野菜の気持ちの完成に近づいています。キャベツ・ポンカン、ピーナッツ、バナナとボイスアンサンブルで聞かせてくれました。恥ずかしさのないグループは素晴らしいです。

このクラスに行くたび、協同学習に出くわしました。今回は数学です。

今日も一段と寒いです。風も強いです。その中で必死に走っています。

今朝の生徒集会で放送部がリクエスト募集をしてくれましたが、そのリクエスト用紙を入れるボックスです。学校に用意できているＣＤの曲目が書かれている一覧も掲示されていました、

ＰＣで調べたことを紙にまとめていっています。分かりやすい絵を描いていました。

パソコン教室で食品について勉強していました。

もう一人の理科の先生も、この前教わった手法を実践していると分かり、すぐに駆けつけて授業見学をしていました。

説明を聞いて、その説明が分かりやすかったのかどうか、相互評価もしています。黒板には「おでかけバズ」の説明が書かれていました。

その「お出かけバズ」という手法は、２月２日に理科の講師で来られて先生に教わったものです。早速実践したようです。チャレンジ精神、バンザイ。

「お出かけバズ」という授業法を実践しているとのことです。グループ内の二人を他の班に移動させて、そこで自分たちの考えを述べるというものです。何度か繰り返すうちにいくつかの考えが融合していきます。今日、驚いたのは生徒たちがいつも以上に自信をもって説明していたことです。

教室に入った瞬間に、ビビビッと電流を感じたように思いました。なぜなら、各グループから高気圧、低気圧に関する説明の声が聞こえてきたからです。それを聞いている方も集中して聞いていると思いきや、違う班では「あんた、今の説明でわかったん？」と女子が男子に聞いて、「ぜんぜん、分からんかった。」「ちゃんと聞いてへんやろ、もう一回説明するから聞いときや。」と叱咤する声まで聞こえてきました。すばらしいです。

すっかり学習班が板につきました。先生が「わからんのん、ほっといたらあかんで。聞くんやで。」と繰り返していました。大事なことです。

英語の少人数のもう一方のクラスです。いい感じで長文にチャレンジしていました。

少人数授業です。３年英語もこの時期になると長文を要約できるスキルが必要です。長文を読んで２行に要約するというのがこの時間の目標です。

全体集会のあと、３年学年集会が行われました。学年の先生より２月１０日（１１日）にある私立高校等の入試に向けて話がありました。「受験は団体戦の話は今までしてきました。これからの時期こそその気持ちを大切にしてほしい。」旨の話でした。とても大切な話でした。

ということで本日の生徒集会は、三つの委員会から報告・訴えがありました。すばらしい内容の集会でした。写真は、集会の感想を述べる生徒会役員です。