最後は３年生の球技大会の様子です。

進路選択の時期で、精神的にきびしい時期が続いていますが、この時ばかりは明るく元気な声が響いていました。

次は１年生の様子です。

１年生もドッチボールでした。

各学年の体育委員が中心に企画・運営する学期末の球技大会が行われました。

教室での授業と違い、楽しそうな声がグラウンドに響いていました。
各学年の様子を少し紹介します。最初は２年生です。
２年生は男女別にドッチボールを行っていました。

体育館を地中で支える杭打設の工事が終わり、次の工程である基礎掘削工事に進んでいます。

写真では茶色のＨ鋼で囲んでいる四角形の場所がありますが、そこを約４ｍ掘り下げて基礎工事を行うとのことです。周辺も関連して掘削しているとのことです。

今後、体育館を支える基礎工事が本格的に進んでいくことになると思います。

掃除終了後、毎日１０分間終学習に取り組んでいますが、今日は終学習で取り組んだ内容の定着を確認する「終学習テスト」の日です。

写真は、上から３年⇒２年⇒１年の順です。
どのクラスも真剣に取組んでいることがよくわかります。

新献立の出来上がりです。一部を紹介します。

美味しそうに出来上がっています。

今日の試作会だけでなく、様々な工夫や努力が積み重ねられ、栄養のバランスはもちろん、美味しい給食づくりの取組みが行われていることを中学生に知って欲しいと思い紹介しました。

今日試作した献立は、来年の４月からの献立に取り入れられるそうです。

試作会の妨げにならないように少しだけ見学をしましたが、レシピを確認しながら調理を行い、はかりで一人当たりの量も確認していました。
栄養のバランスを考え、中学生が美味しいと感じる味付けの工夫をするなど、実際に生徒の給食として届くまでにいろんな工夫や努力が行われています。

今日、調理室で中学校給食の新献立試作会が行われていました。
市教育委員会の給食担当の栄養士と市内２中学校に配置されている栄養教諭、民間調理業者の方が参加され、熱心に新献立の試作を行っていました。

日程の関係で今日まで延期していたソフトボール部と体操部のアルバム用の写真撮影を行いました。

進路選択の大詰めの時期で、３年生にとっては大変な時期ですが、卒業に向けた取り組みも同時に進んでいます。

１２月1３日(火)、平成２８年度「中学生の『税についての作文』」の入賞者の表彰式がありました。

南郷中からは３年生の音地 南見さんが納税貯蓄組合大阪府総連合会 会長賞、荻野 愛袈さんが門真税務署管内納税貯蓄組合連合会 会長賞を受賞しました。

『税についての作文』は、３年生の社会科の授業の一環として毎年取り組んでいるものです。例年取り組んでいる、税理士さんによる税についての出前授業も１１月に行いました。

下足室前に掲示されている英検の合格者一覧表です。
準２級合格者が２名、３級合格者が１８名、４級合格者が１３名、５級合格者が８名となっています。日頃の授業での頑張りや英検に向けての努力の成果です。
２年生の教室前には、体育の授業で取り組んでいる走り高跳びや１０００ｍ走のタイムが掲示されていました。
毎日の授業中で、こつこつと努力を積み重ねることが結果につながっていきます。

※写真は昨日の体育の時間の長距離走の様子です。

早朝から冷たい雨が降っていますが、予定通り工事が進められています。

地中で体育館を支える杭は全部で６６本と聞いていますが、昨日までで６０本分の杭打設が終わっているようです。
写真ではまだたくさんの杭が残っているように見えますが、それぞれの場所で４本の杭を接続して打ち込むので、残りは６か所分であることがわかります。
予定のほぼ９０％の杭打設工事が終了しています。

今朝の１年生の教室の様子です。

８時３０分から１０分間の朝の読書、静かに読めています。
３枚目の写真は放送集会の様子です。
運動場で予定していた１年生の学年集会ですが、雨のため放送集会に変更しました。
教室の中で静かに聞くことができています。

体育館がない状態ですがこんな工夫もしています。

２年生の校長面接は今日が最終日、２年３組です。

３組も６つのグループのすべてが真剣に取組もうとしているのがよく伝わってきました。
中には、入室から退室までの動きや姿勢、面接内容ともにほぼ完ぺきと言っていいくらいきちんとできているグループもありました。

６日間にわたって実施した校長面接ですが、２年生の真剣さ、集中力がよく伝わってくるものでした。

先週の金曜日から始まった２年生の校長面接も５日目になります。
今日は５クラス目となる２年１組でした。

緊張して入室の仕方を間違えた生徒もいましたが、面接に取り組む姿勢や真剣に考えて答えようとする姿勢はとても好感が持てました。
少し難しい質問に、どう答えるか詰まった場面もありましたが、表情と雰囲気から必死に考えを整理している様子がよく伝わってきました。

２時間連続の面接は少し疲れますが、終わった後には心地よさが残る２年生の校長面接です。

３年生の授業風景の続きです。

美術の続き、中央の写真は国語の課題作文に取り組んでいる様子、最後は数学の練習問題に取り組んでいる様子です。

３年生の美術の授業の様子です。

クラス全員が集中して、実にいい雰囲気で取り組んでいます。
３年生らしい落ち着いた教室の雰囲気です。

実習でペンスタンドの制作に取り組んでいます。進度に少し個人差がありますが、多くの生徒が完成に近づいています。
慣れない作業に苦戦している生徒もいますが、みんな一生懸命に作業に取り組んでいます。

「いのちの学習」に取り組むとき、長年大東市の中学校で保健室の先生として勤務されていた中易先生を講師にお招きし、ご自身の体験も含め、いのちの大切さや生命誕生の神秘についてお話をしていただいています。

授業が終わった後、「生徒たちは素直によく集中していたと思います。」というお話を聞きました。
１年生が一生懸命に取り組んでいたことが伝わってきました。

赤ちゃんの抱っこ体験の場面では、少し緊張しながら慎重に、そして大切そうに抱っこしています。

今回の学習では、いつもは保健室でお世話になっている保健の先生の授業もありました。いつもと少し違う授業形態や内容でしたが、楽しそうに、でも真剣に取組むことができていたようです。