4年生遠足・大和川とぶどう狩り
9月23日(金)4年生が遠足にいきました。午前中は大和川周辺の様子を実際に見て、地形や歴史を学びました。午後からは地域の物産物を知り、農家の方のぶどう作りの工夫を感じながら、ぶどう狩りを楽しみました。ぶどうの甘さや美味しさにみんな大満足でした。
3年生人権教室
3年生が、2、3時間目に人権教室を実施しました。人権擁護委員の塩津さんと間さんに授業をしていただきました。アニメ「プレゼント」を鑑賞し、その後意見交換といじめをなくすためにはどうしたらよいかを考え、ワークシートに記入しました。この授業を通して、住南小の子どもたちが、他人への思いやりやいたわりの心といった人権尊重意識を養っていって欲しいと願います。
折り鶴の折り方指導
折り鶴集会の後に、6年生が1年生の教室に行き、折り鶴の折り方を教えに行きました。DVDでの指導と、実際に折りながら一緒に丁寧に教えていました。細かいところが難しかったようですが、みんな一生懸命頑張って折っていました。
住道中学校生徒会による出前授業
6時間目に6年生のクラスで、住道中学校生徒会による出前授業を実施しました。テーマは「いじめをノックアウト行動宣言」と題して、いじめを減らし、一人ひとりが安心して過ごすために、自分のできることを考える。ひとりではなく、みんなで行動することでクラス・学校を変えていくという意識を持ち、小学校6年生として、中学校生活に向けて、『いじめはアカン』という思いを持っていくことを確認する。
最後に全員で《一人ひとりができること》を考え行動宣言シートに決意を書いて締めくくりました。 2年生校区探検
2年生が校区探検に行きました。いつも見ている風景をゆっくりと探検です。普段は気づかない、新しい発見をたくさん見つけたでしょうか。
折り鶴集会
児童朝礼の後に、6年生が中心となり、折り鶴集会をしました。広島の原爆による被爆が原因で亡くなった、佐々木貞子さんのお話を絵本の読み聞かせで紹介してくれました。二度と戦争が起きない平和な世界になるために願いを込めて、みんなで一緒に折り鶴を折っていきましょうと呼びかけました。
最後に、戦争の恐ろしさや平和を願って作られた歌「青い空」を6年生が歌ってくれました。地球のどこから見てもつながっている、どこの国の上にもひと続きで広がっている「たったひとつの青い空」を守れるように平和を願います。 京セラ出前授業の様子
4年生が京セラの出前授業を受けました。地球温暖化によって起きている様々な環境問題や、自然の力を使ってのエネルギー開発のお話をしていただきました。実際に太陽光発電で、電気を起こしたり、屋上で、ミニカーを動かしたりと、京セラの方の指導のもとに、実験をしました。太陽の日差しだけで動く、ミニカーに驚いていました。
PTA講演会
9月8日(木)に本校音楽室にて、「PTA子育て講演会」を実施しました。今年もSSW、スーパーバイザーの佐々木 千里先生を招きし、テーマは『子どものストレスの現状とその対処方法について』講演していただきました。子どもの抱えるストレスに親としてどう向き合うか、子どもから見て親にはどうあって欲しいか等を、保護者と一緒に考えながらの内容でした。
大阪880万人避難訓練「訓練はいのちを守る」
9月5日(月)に校内地震避難訓練と並行して、「大阪880万人訓練」を実施しました。目的は、緊急速報メールなどで一斉に地震発生情報を受け、地震到達までの限られた時間に自分の身の安全を確保する訓練です。阪神淡路大震災・東日本大震災・熊本地震をもとに地震のこわさについて子どもたちに話しました。その中で「いのちを守ることの大切さ」「地震や火事はいつ起こるかわからないこと」「自助・共助」などについて考えさせました。
6年生社会見学
9月2日(金)に6年生が社会見学にいきました。行先は「ピース大阪」と「大阪城戦跡ウォーク」です。「ピース大阪」では、大阪大空襲による被害の状況や戦時下の大阪のくらしや、その後たくましく生きる大阪の人々の様子を学習しました。子どもたちは、平和の大切さ、平和のために自分たちができることは何かを考えるきっかけになったと思います。
「大阪城戦跡ウォーク」では、暑さが厳しいウォークになりましたが、大河ドラマで話題の「真田丸」にも、たくさん登場する人物のことや歴史を学ぶことができました。 情報モラル教室
2時間目に体育館で(株)KDDIと連携して庫県立大学 環境人間学部 人間形成コースの学生による模擬授業が実施されました。対象児童は4年、5年、6年生です。携帯・ネット上のいじめ等の問題行動や被害につながらないような防止策として、その危険性や具体的な対策を学び、児童・生徒を被害からも加害からも守るという趣旨で授業をしていただきました。事案をDVDで視聴してのわかりやすい説明に、子どもたちも真剣に聞いていました。
携帯電話やスマートフォン、インターネットのよりよい使い方についての取り組みが、全国で広がっています。「携帯電話やスマートフォンを一日中はなさない子どもたちがふえている」「薄い人間関係にすがっている」「メールや掲示板等に人の気持ちを考えない書き込みをされて事件になる」など、新聞やテレビで多く見られる現状があります。なんとか、子どもを救うことを考えなければならないと考えられた取り組みです。 |
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