明日の卒業式、主役は２０４名の６８期生です。
南郷中学校での最後の授業として、卒業式の立派な主役となってくれることを期待しています。

保護者の皆様へ
今年は土曜日の卒業式となりました。
可能な限り保護者席を準備しましたが、ご存じのような体育館の広さです。三脚を使用しての撮影は控えていただきますようお願いします。

明日、３月１２日(土)は南郷中学校第６８回卒業証書授与式です。
１時間目の３年生を送る会が終わった後、３時間の授業がありました。
その後、１・２年生が３年生への感謝とお祝いの気持ちを込め式場の準備や校舎の隅々まできれいに掃除をしてくれました。

最後は３年生代表からの後輩に贈る言葉でした。
自分の経験をわかりやすく３点にまとめたものでしたが、さすが６８期生の代表と感じさせる内容でした。
１・２年生に大変参考になる内容で、新しい学年への進級前に聞くことができとても良かったと思います。

楽しいだけでなく、内容も充実した「３年生を送る会」でした。
ここでも南郷中生の変化と成長をかじることができました。

続いて、１年生代表と２年生代表からの感謝の言葉です。
２年生は、最後に全員で「卒業おめでとうございます」の言葉でした。気持ちがよく伝わっる工夫がされていました。

楽しい場面だけでなく、生徒会役員としての３年生への感謝と決意の表明もありました。

全校集会の後、生徒会役員が中心に「３年生を送る会」が進められました。
生徒会担当の先生の応援もある中、クラブ活動や体育大会・文化祭の思い出のシーンのパフォーマンス。
全員が楽しく見ていました。

３年間無遅刻無欠席でとおした生徒は９名でした。
体調不良の時もあったと思いますが、３年間まったく遅刻しない、休まないは素晴らしいことです。見えないところでの努力がたくさんあったのだと思います。

いよいよ６８期生の卒業式が明日となりました。
今日は、１時間目に最後の全校集会と「３年生を送る会」を行いました。

全校集会では、平成２３年３月１１日に起こった東日本大震災に関する講話と黙とうを行いました。その後、卒業する３年生の皆勤賞の表彰を行いました。

２月１０日の私学入試の時に比べると、緊張の中にも少し余裕があるように見受けられましたが・・・実は大変緊張しているのかもしれません。
倍率の高い学校を受検している生徒もたくさんいますが、南郷中で蓄えた力を出し切り、１５９名全員が合格してくれることを祈るばかりです。

＝お詫び＝
卒業式直前で様々な準備等で大変忙しく、ホームページの更新が遅くなりました。本日すでに６００名もの方がアクセスされていることに先ほど気が付きました。申し訳ありませんでした。

今日は公立高校の一般入学者選抜入試です。
今年の３年生から公立高校の入試制度が大きく変更されましたが、一部の高校での二次選抜が残されてはいますが、基本的には最後の入試となります。
南郷中からは１５９名がそれぞれの志望校の合格に向け、本日の入試を受検しました。
入試の日の恒例となっている住道駅前での点検風景です。

１年６組の給食風景です。
大東市の市制６０周年記念式典の中で、大東市の歩みを紹介する映像が上映される予定ですが、その中に中学校給食の場面も入れるとのことで、本校に撮影の協力依頼がありました。相談した結果１年６組で撮影することになりました。
実に楽しそうに撮影に協力できていました。

３年生にとって、１年生の９月から始まった中学校給食。
最初は戸惑いや弁当の方がいいという声もありましたが、次第に慣れ親しんできたようです。「美味しい」という声もよく聞くようになりました。

給食風景にもクラスの雰囲気が出ます。

卒業へのカウントダウンが始まっている３年生、今日、３月９日(水)は最後の中学校給食の日です。
少し早いように感じますが、明日３月１０日(木)は公立一般入試、明後日の３月１１日(金)は卒業式前日で午前中授業となっているためです。

給食係の活動、クラスでの配膳や食事風景、どれもが最後の給食風景です。

担任の先生に呼ばれた時の返事も多くの生徒がしっかりと大きな声でできています。
卒業証書授与の練習も緊張しながらも、真剣に取り組めています。

３月１２日(土)の卒業式まで、残された日数はわずかですが、最後まで集中し南郷中生の力を見せて欲しいと期待しています。

予行に参加した生徒たちはいい緊張感を持ちながら練習に取り組めています。
国歌や校歌もしっかりと大きな声で歌えています。

今日は午後から卒業式の予行を行いました。
３年生でインフルエンザや風邪・発熱による欠席が多いことから、先週は体育館に集まっての練習を控えていましたが、今日の予行で初めて在校生代表と卒業生となる３年生が一緒に練習しました。

「いのちの学習」では、毎回外部から講師の方に来ていただきます。市内の中学校に養護教諭として勤務されていた先生ですが、退職後も様々な内容で市内の中学校の講師をされています。
ご自身の体験されたことも含め、「いのち」の大切さや「生まれること」「生きること」の大切さについてわかりやすく、熱心にお話をしてくださり生徒にとってもとても親しみやすく、わかりやすい内容になっています。

一年生では、「いのちの学習」として、生命誕生について学習をしています。
楽しそうな雰囲気の中にも、真剣に取り組んでいる様子がわかります。

今日、３月８日(火)は毎月一回のあいさつ運動の日でした。
毎回、民生委員さんや市民会議に参加されている各団体の代表者の方、ＰＴＡ役員や生活指導委員会の方など、たくさんの方に参加していただいています。一年間、本当にありがとうございました。
毎回参加されている方からは、「以前に比べると落ち着いてきている様子や、きちんと挨拶できる生徒が増えている様子がよくわかりますね。」というお話も聞いています。
南郷中生の成長が感じられるあいさつ運動でした。