大東市小中学生弁論大会出場
本日、大東市小中学生弁論大会が行われました。本校からは2年生の中嶋留衣さんが出場しました。本校においては、2年連続の出場となります。
中嶋さんの弁論は、総合的な学習で夜間中学について学んだことがきっかけで考えたことを述べたものでした。暗唱はかなり早くから完璧でしたし、その弁論姿は堂々たるものでした。 講評では、「夜間中学を通して感じた平和の尊さ、未来へ伝えていくことの大切さがよく述べられていた」との言葉をいただきました。そして、大東ロータリークラブ会長賞を受賞しました。おめでとうございます!! 全体としては、「感受性の豊かさに驚かされました。人を思いやることのできる大人へ成長することと期待しています」との講評でした。小中学生、どの発表も大変素晴らしいもので、本当に聴きごたえのあるものばかりでした。 このような大会への出場をきっかけに、発表者だけではなく、応援に来ていた仲間や共に学んだ谷中生みんなの成長も、それだけ大きいものになっているのだということに、改めて気付かされます。 Rank up 行動宣言大きな行事を終え、充実感とともに学級のまとまりなどの成果があった一方、進路選択、卒業に向けてさらに向上していかなくてはならない点もあります。 誰にとっても厳しい時期を迎えるからこそ、みんなでRank upして乗り越えていきたいですね。 そんなメッセージが掲示物に込められています。 36期生、有終の美を! |
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