土曜日のまなび舎の次回は１１月２１日です。期末テスト直前ですので、自分で勉強したい材料をもってきてください。なお、土曜日のまなび舎は担任の先生に言えば、いつからでも参加できます。

この日は学習サポーターが４人、先生が５人来ました。クラブの準備をしていた理科の先生も「理科でわからないところがあるのです。」と訴える生徒がいたので、ワンポイントで来てもらい、教えてもらいました。生徒「ああ、すっきりしました。」とのこと。

この日は１２名の参加者がありました。吹奏楽部の合同練習会、３年生のオープンスクールなどと重なり、毎回参加してくれる生徒がいなくて少し寂しかったですが、来た人はエンジン全開で学習していました。

これも先週土曜日の朝のことです。吹奏楽部が、谷川中、四条中との合同練習の前の練習をしているところです。大東市の年末のイベント「スマイルミネーション」に三校合同演奏をする予定です。

これも先週土曜日、朝から生徒会役員の人たちを中心にクリスマスカード作成をしてくれました。夏休みにもつくってくれたのですが、もう少し必要だったようです。生徒会の人たちごくろうさま。

先週の土曜日にあったまなび舎の様子です。１枚目の写真は１０時からクラブの練習（合同練習準備）があるので、９時半ころに来て「１０時まで勉強します。」とうれしいことを言ってくれた生徒たちです。まなび舎は１０時からです。

国語、理科の隣がこの数学です。ここでも学び合いの授業が行われていました。この先生は「ＬＴＴ」（リトルティーチャータイム）と称して、学び合いを進めています。定着してきているので、サッと生徒が動きます。わかった喜びの笑顔があちらこちらで見られます。

さっきの国語の隣の教室では理科の授業で学び合いの真っ最中でした。「おしえてー。」と声がかかると、サッと誰かがそこに行き、説明を始めます。うれしいのは、男女関係なしのことも珍しくありません。教えられて理解して、やった！！と叫ぶ生徒と、教えて「説明してより深く理解できた」と喜ぶ生徒、両方がいます。

市教委から学校の様子を見に来られました。その方が国語の文法の助動詞の意味、「れる」なら「受け身、尊敬他など」をめくりにしたカードを見て、感心されていました。

音読のペア練習の次に、古文の現代語訳を今度は個人活動で行っています。しーんとして全員が活動しています。先ほど立ち歩いて本読みしていたのが、かえって体がすっきりして集中できています。

平家物語の音読の練習です。一人読み練習の次にクラスの誰かに聞いてもらうという活動です。一瞬、誰ともペアにならないのか、とドキドキしました。しかし、全員が誰かとペアになっていました。これにも感心しました。生徒たちは安心して自分の本読みを聞いてもらっています。もちろん、間違いは指摘されます。

今日の授業公開は、２年生の国語です。初めに全員で声を合わせて「平家物語の那須与一の段」を読みました。これが適量の声でしっかり読めていたことに感心しました。続いて、今日習うところの一人読みをしているところが２、３枚目です。

校務員さんが樹木の剪定をしてくれました。おかげさまで、いつも美しい木を見られます。

餃子の王将諸福店、やすい（コンビニ）、消防署です。

万代、スワンカフェ、阪奈自動車教習所です。

パフィ動物病院、たかばたけウィメンズクリニック、サイゼリアポップタウンです。

西部図書館、フィットネスプラザコスパ、中央図書館です。どこも貴重な体験です。

阪奈自動車教習所、灰塚保育園、灰塚小学校です。

職場体験の３日目、愛真幼稚園、ブックスフォルテ、壬生さんです。３日目少し慣れてきているのでしょうか。

授業の「しけか」の一つに、答えをすぐに言わないこと。「え、先生が答えを言わないのですか。」と思われますが、一人の意見で「はい、そのとおり。」とやれば、早く進みますがついていけない生徒を多くするだけです。仮に生徒が正解を言っても「みんなはどう？」と大事なところほど、全体で解法の仕方ができるだけ身につくように進めます。もう一つの「しかけ」は生徒を動かすこと。立たせる、前の黒板に答えや考え方を書かせる、などなど。その生徒に肯定評価を忘れません。