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　今日３月１１日で東日本大震災から４年です。

　未だ、復興に向けて厳しい状況の中で頑張っておられる東北の皆さんを、私たちは決して忘れてはなりません。

　午後２時４６分。亡くなられた多くの方々、最愛のご家族を失われたご遺族に対する哀悼の意を表するため黙とうを捧げました。

　校内は明日の卒業式の準備の途中でしたが、生徒及び職員が作業の手を止め、静かに目を閉じました。



【 国旗の半旗掲揚 】

　明日は４２期生の卒業式！

　今日は授業としての最後の日となりました。

　３年間をともにした仲間と机を並べて座るのも今日が最後。
　配付された卒業アルバムを見ながら友達とお喋りするのも最後。
　そして、担任の先生からの熱いメッセージも、とうとう最後になりました。

　いつまでもクラス・学年の友を大切に、深中の先生を忘れずに、輝く明日へ羽ばたいてください。

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　４２期生（３年生）が全員集まって行う最後の学年学活が１時間目に行われました。

　最初は、入学から今日までのたくさんの思い出をＶＴＲやスライドにまとめ、みんなで振り返りました。懐かしい想い出が甦ります。

　後半は、３年生を担当した各先生から、卒業する３年生へ、思いのこもったエールが送られました。

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第４２期生の卒業を心から祝福し、みんなの幸せを祈ります。

　全学年の生徒が揃うのは、明日の午前中まで。
　午後からは卒業式準備で、明後日は卒業式当日です。
　当日１・２年生は代表者（生徒会役員・学級委員）のみの参加ですので、実質、３年生と顔を合わせるのは、今日が最後の日と言ってもいいでしょう。

　本日は、６時間目に体育館に全校生徒が集まり、在校生と卒業生の「離別式」が行われました。

　まず、在校生から「卒業生へ贈る言葉」が述べられ、各クラス代表へ花束が贈られた後、今度は、卒業生から「在校生へのメッセージ」として、感謝と激励の言葉が述べられました。式の最後は、３年生の学年合唱。文化学習発表会の感動が甦りました。
　卒業生も、在校生も、ありがとう。いい「離別式」でした。

　
　寂しいですが、いよいよ４２期生とお別れです。

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