最後は６７期生の良さが全開の卒業の歌、「旅立ちの日に」は卒業生たちの大好きな歌です。体育館に響き渡る声、６７期生全員が心をひとつに歌い上げる卒業の歌は素晴らしいものでした。

最後、卒業生退場の場面ではそれぞれのクラスが担任への感謝とお礼の言葉、気持ちがこもったものでした。６７期生の成長を感じました。

在校生代表〔現生徒会長　遠藤花梨さん〕は、良く通る凛とした声で、卒業生から教えていただいたことへの感謝、生徒会として取り組んだ「南中御定書」の取組みを引き継いでいきたいことなどが、送辞としてありました。
卒業生代表〔前期生徒会長　桑本優衣さん〕は、落ち着いた声とわかりやすい表現で３年間の様々な行事を振り返りながら、自分たちが成長できたこと、在校生に受け継いで頑張って欲しいことなどが、答辞として語られました。どちらもとてもいい内容でした。

卒業証書授与の場面では、一人ひとりが卒業式の主役になっていました。　
ご来賓の方々からお祝いの言葉をいただいた時も、きちんと集中して聞くことができていました。

たくさんのご来賓、保護者の方に出席いただいて、第６７回卒業証書授与式を実施しました。卒業生たちの練習の時の様子から、いい卒業式にしてくれるに違いないと確信していましたが、本当に素晴らしい卒業式でした。
ご来賓の方からは「実に良かった。」というお褒めの言葉をいただきました。
保護者の方からはひとりひとりの返事と卒業証書を授与されるときの姿勢、「卒業の歌」が素晴らしかったと言っていただきました。
すべて卒業生の気持ちの表れだと思います。

多くの方からいただいたお祝いのメーツセージ、職員のお祝いの掲示物、そして生け花、すべてお祝いの気持ちがいっぱいです。

１・２年生と教職員による準備作業が終わり、明日の卒業式の準備すべてが整いました。
卒業生へのお祝いの気持ちを込めた準備で綺麗に会場ができあがりました。

いよいよ、明日の卒業式を迎えるだけです。６７期生、２１０名が卒業式の主役になります。きっといい卒業式になります。

体育館の準備の様子です。
こちらは２年生が中心に準備を進めています。

明日の卒業式に向け、午後から１・２年生の担当クラスが準備をしてくれました。
校舎内外の清掃、体育館の会場づくりなど一生懸命に作業を進めています。
体育館の広さの関係で、在校生全員が卒業式に参加することができず、代表者だけの参加となります。その分、今日の準備作業に、卒業のお祝いの気持ちと先輩への感謝の気持ちを込めているように感じました。

明日、卒業式を迎える６７期生、今日の２時間目は最後の学年学活でした。３年生を担当した先生からそれぞれ想いを込めた最後のメーツセージを受け取りました。楽しい思い出の動画もありました。
話を聞くべき場面ではきちん聞くことができ、盛り上がる場面では盛り上がる、きちんと切り替えができていました。これまでの願いを込めた指導がきちんと伝わっていると思いました。
またひとつ、卒業へのカウントダウンが進みました。
明日は、第６７回卒業式、いい卒業式にしてほしいと願っています。

あの日から４年目の３月１１日を迎えました。
関連死を含め２万人を超える犠牲者を出し、全都道府県で依然約２２万９千人が避難生活をおくり、今なお、２５８４人の行方が分からないままになっている東日本大震災。

本校では、午後からは明日の卒業式の準備があり、下校する生徒もいることから、全校生徒で哀悼の意を表したいと考え、朝の学活の時間に黙祷を行いました。
今、生かされている命に感謝し、どう生きるのかを考える節目の日にして欲しいとの願いで行いました。

１・２年生から卒業する３年生に宛てた「桜のメッセージ」が、下足室前の掲示用ボードに掲示されています。
卒業のお祝いやクラブ活動でお世話になった先輩への感謝の気持ちなど、内容は様々ですが、心のこもった丁寧な文字で書かれています。
卒業へのカウントダウン、またひとつ進みました。

３年生の担任の先生からは、「卒業したくない。」と言っている生徒が多いということも聞きました。複雑な気持ちになりますが、３年間の最後をきちんと締めくくることができるいい卒業式にして欲しいと願っています。

今日は、３年生にとって最後の中学校給食の日です。
献立は、バーガーパン・ハンバーグ・トマッピバーグソース・ほっとスローサラダ・桜餅・ミルメーク・牛乳です。市長が考えられたスペシャルメニューです。
３年生はどのクラスでも最後の給食を楽しそうに、和やかな雰囲気の中で食べていました。
卒業へのカウントダウンが、またひとつ進みました。

最後の受験となる公立後期入試の出願を行いました。
出発前の注意の様子と提出後の受験番号を報告している様子です。
入学試験は卒業式後の３月１６日(月)となりますが、出願した生徒全員が無事に合格してくれることを願っています。ガンバレ !

３年生の卒業の歌は「旅立ちの日に」、体育館に響き渡る歌声です。何も言うことなしの状態です。

卒業まで残すところ４日、充実した日々にして欲しいと願っています。

続きです。
担任の先生に呼ばれた時のしっかりとした声での返事、壇上での動き、緊張感をもちながらできています。ひとりひとりが主役になっています。

３月６日(金)、午後から卒業式の予行を行いました。
ほぼ卒業式当日と同様に進行し、それぞれの動きや役割等を確認しました。
３年生と在校生代表が揃い、きちんとした進行で練習するのは初めてでしたが、緊張感がある中、大変落ち着いた雰囲気の中で予行が進行しました。
国歌や校歌、卒業の歌などの歌声も大きく素晴らしい状態です。
生徒たちの気持ちが伝わってくる予行でした。

明日は午後から卒業式の予行を行います。
卒業式当日と同じように進行していきますが、今日の合同練習の様子からきちんとやってきれるものと考えています。

３年生はもちろん、１・２年生も含め、南郷中全体の今年一年間の成長が感じられる合同練習でした。

続きです。

６時間の授業が終わった後、３年生と１・２年生の卒業式に出席する生徒が初めて一緒になった合同練習を行いました。
時間が限られている中で、式の流れにあわせてそれぞれの動きを確認していきました。
３年生は少ない回数の練習ですが、かなりきちんと練習できていることが感じられました。とてもいい状態になっていました。

在校生代表で出席する１・２年生も緊張した様子できちんと練習に参加できていました。いい状態で卒業式を迎えることが出来そうです。

これまでも「南郷中学校だより」や保護者対象の進路説明で、大阪府の公立高校の入試制度が変更になることを説明してきましたが、本日、府教育委員会が作成した「中学生と保護者のみなさんへ」というプリントを配付しています。

内容はこれまでに説明してきたことがわかりやすくまとめられたものです。必ずそれぞれのご家庭で内容の確認をお願いします。

学校としては、新年度がスタートしてから早い時期(４月下旬を予定しています)に全学年の保護者対象の説明会を予定しています。