「笑い」を通じて、自分の考えを相手の立場に立ってうまく伝える、その創造力やコミュニケーション力を養うきっかけとして２年生で『笑育』に取組みました。

　プロのお笑い芸人さんと構成作家の方に学校へお越しいただき、「笑い」の創り方を学びました。「笑い」は単におもしろおかしい言葉を並べたてるだけでは成立せず、聞き手の立場に立って論理的に会話を構成することが必要… 。

　生徒たちもそれぞれが“ボケ”を考え、ツッコミ役の芸人さんを相手に、みんなの前でほんの少しの漫才を披露しました。

　漫才を聞いて楽しむための時間だったのではなく、自分の考えで「笑い」をうまく創りだし、円滑な人間関係につなげることをねらいとした時間でした。


　寒い体育館でしたが、生徒の笑顔をたくさん見ることができました。

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　いよいよ私立高校、専門・専修学校等の入試が、そのほとんどの学校において２月１０日（火）・１１日（水）に実施されます。

　面接試験が行われる私立高校、専門・専修学校等を受験する３年生については、直前の面接練習を行い、もう一度、回答の中身や面接中の動き・態度についての確認です。

　みんなしっかりやっていました！

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　毎月初めは、生徒会役員を中心に行われる「あいさつ運動」で学校が始まります。

　今日も校門では、爽やかなあいさつの声が交わされていました。

　

　授業のない土曜日や日曜日は当然清掃の当番もありません。

　土曜日・日曜日にもクラブ活動やその他の来校者等により使用される正面玄関ホールやその周りの階段等を、女子バレーボール部員が毎月曜日の始業前にボランティアで清掃してくれています。
　
　優しい心遣いをありがとう。

　2/1(日)、枚方淀川河川公園において「第６４回 北河内地区駅伝競走大会」が行われました。

　この大会は、北河内７市がそれぞれの市で中学校混合チームを組み、市対抗で競われる駅伝競走です。
　大東市は、四條畷学園中、諸福中、谷川中、大東中、そして深野中の陸上競技部員から、男子１チーム女子２チームをエントリーし、この大会に臨みました。

　気温も低く、風が強いコンディションとなりましたが、大東市各中学校の部員が気持ちをひとつにし、「チーム大東」として襷(たすき)を繋ぎました。

　結果、ジュニア女子の部で大東市女子Ａチームが第２位！ 準優勝を勝ち取りました！　もちろん、エントリーされた選手はみんな懸命の走りでしたし、今日は走らなかった他の部員の皆さんも、応援とサポートにしっかり頑張っていました。

　「チーム大東」のすべての皆さん、寒い中、本当にお疲れ様でした！



　

写真上：「チーム大東」のゼッケン
写真中：本校の保護者の方もたくさん応援に駆けつけてくださいました
写真下：試合前　男子チームのウォーミングアップ

写真上：試合前　女子チームウォーミングアップ
写真中下：緊張のスタート！

女子チーム　懸命の走り！たすきとともに気持ちもつなぎます。

写真上中：男子チームも力走！　よく頑張りました
写真下：表彰式　女子Ａチーム見事な準優勝です！

　１年生家庭科の授業では、ミシンの実習に入るようです。

　本日は、ミシンを動かすための準備の設定や、実際に動かす手順を確認しているようでした。

　中学生にとってミシンは必ずしも身近なものではないはずです。ご家庭でもミシンを使う方は少なくなっているのではないでしょうか？
　
　しかし、今日の授業の様子を見ていると、生徒たちは予想以上に興味深くミシンを触っているように見えました。
　班員が頭をつきあわせ、真剣な表情でミシンに向かっている姿は、ちょっと意外でもあり、印象的でした。

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　本日（1/30）の昼食時は、保健給食委員による「お昼の放送」がありました。

　今日の給食の献立紹介、注目のメニュー、食材の栄養…　健康に関する豆知識を紹介してくれます。
　今日の放送担当は１年生。少し照れながら、ちょっと緊張しながら、ほのぼのとしたお昼の声でした。