林間学舎下見 〜その3〜
いよいよ登山開始です。
登山道にはまだ雪も残っていました。雨の中、雨具を着ての登山は大変でしたが、本番を想定して昇りました。多少下見についての準備不足もあり、写真には傘をさしている姿もありますが、本番ではダメです。 林間学舎の登山の時は晴天でありますように・・・ 連休の最終日、5月6日(火)職員室では「足が痛い・・・」という会話をしながら、下見の整理と取組みの資料作成をしました。 林間学舎下見 〜その2〜
昭和51年、南郷中20回目の大峰登山の記念碑です。(1番上の写真)
魚つかみを行う予定の場所です。(2枚目の写真) いよいよ登山開始です。(3枚目の写真) 写真を見ているだけだと自然豊かで楽しそうですが・・・ 林間学舎下見 〜その1〜
4連休中の5月4日(日)・5日(月)に林間学舎の下見を行いました。
1泊2日の日程で実施しますが、写真はお世話になる旅館の「あたらしや」さんと「奥村宋助」さんです。 平成26年度 南郷中の評価について
5月2日(金)、学習参観・学級懇談会後に実施した学校オリエンテーションで保護者の方に説明した評価について、生徒用に編集し直した冊子を1年生に配布・説明を行いました。2年生・3年生にも近日中に配布・説明を行う予定です。
4月26日(土)の学校オリエンテーションに参加いただけなかった保護者の方は、生徒に配布した冊子で内容をご確認ください。 なお、3年生の保護者向け進路説明会は5月21日(水)に、修学旅行の説明会と合わせて実施します。たくさんの保護者の方の参加をお願いします。 68th We can do it !
4月30日(水)〜5月9日(金)、2年生は「68th We can do it !」の取組みを行っています。2年生になり心新たに頑張っている今、さらにこの取組みで授業・給食当番・掃除などクラスがまとまって取り組めているかどうか、自分立ちで確認しています。
写真は、2年生のフロアーに貼られているポスターと集計表です。 学級委員が中心になり考えたものです。 今は×のところもありますが、全ての項目で○になるよう2年生全員の頑張りに期待します。 さすが3年生!〜連休の狭間でも授業に集中〜
4月26日(土)が学習参観だった関係で、27日(日)から3連休、そして5月3日(土)から4連休という日程になっています。連休の狭間で集中しにくい時期ですがさすが南郷中3年生、どのクラスも集中して授業に取り組んでいます。
英語は分割授業(3枚目の写真)もスタートしています。 休日のグランド小学生たちが大きな声を出し、必死にボールを追いかけていました。指導者や保護者の方も熱心に指導や応援をされていました。 中学生のクラブ活動とは違う休日のグランド風景でした。 4/26(土)学校オリエンテーション&PTA総会
4月26日(土)、学級懇談会終了後、体育館で学校オリエンテーションとPTA総会を実施しました。
学校オリエンテーションでは、 1.南郷中学校の評価について 2.生徒指導について の2点についてそれぞれ藤田指導教諭、加藤生徒指導主事から説明を行いました。 (1)南郷中学校の評価についてでは、絶対評価について、ア)「観点別学習評価」 イ)観点別評価に基づいた5段階評定 ウ)通知票との関係 エ)今年度の3年生の調査書の評価 などについて説明を行いました。 (2)生徒指導については、主に今年度の生徒の様子と服装のことについて説明と協力のお願いをしました。 ご都合で出席されていない保護者の方もいらっしゃいますので、後日お子様を通じて当日の資料をお届けします。 その後、PTA総会がありましたが、活動計画、予算案ともに承認されました。 写真は前年度の役員の方への感謝状贈呈後のものです。ありがとうございました。 4/26(土)学習参観&学級懇談会
4月26日(土)、今年度最初の学習参観と学級懇談会を実施しました。各教室の前の受付名簿を見ると90パーセントを上回る保護者の方が参観に来られていました。ありがとうございました。
生徒たちはいつもと違う雰囲気の中少し緊張していましたが、真剣にそして楽しく授業に取り組んでいました。少し空席が目立ったクラスもありましたが、土曜ということで中体連の公式大会や外部チーム等に所属して活動している生徒が大会出場などの理由によるものです。 その後、全クラス学級懇談を行い、クラスの様子の説明や修学旅行の取組み、保護者の方での意見交流などを行いました。 和みの空間 〜家庭科部〜「動」が多い中学校の中で「静」を感じる空間になっています。 日頃目立つことの少ない文化系の部も、落ち着いた雰囲気の中でしっかりと活動できています。大切にしたいと思います。 頑張る2年生 〜終学習テスト〜担任の先生の説明(2枚目の写真)を聞いた後、全クラス一斉にテストに取り組んでいます。(3枚目の写真) ここにも頑張る2年生の姿があります。 授業研究スタート!2枚目・3枚目は、同じ時間の他のクラスの理科、技術の授業の様子です。どの授業にも真面目に取り組めています。 今日の給食
今日の献立は、御飯・肉ジャガ・ツナ大豆ふりかけ・アスパラベーコンソテーでした。
配膳員さんがクラス別に並べてくださった給食を教室に運び、一人ひとりに配膳した後「いただきます!」 このクラスではおかわり用の御飯3食もすべて残さず食べていました。担任の先生は自分が食べるのを後にして、おかわりを希望する生徒の間を回っていました。 全国学力・学習状況調査
本日は3年生を対象に全国学力・学習状況調査がおこなわれました。
調査の目的や内容は文部科学省のサイトに公開されていました。 調査の目的 ・義務教育の機会均等とその水準の維持向上の観点から、全国的な児童生徒の学力や学習状況を把握・分析し、教育施策の成果と課題を検証し、その改善を図る。 ・そのような取組を通じて、教育に関する継続的な検証改善サイクルを確立する。 ・学校における児童生徒への教育指導の充実や学習状況の改善等に役立てる。 調査の対象学年 ・小学校第6学年、中学校第3学年 調査の内容 ・教科に関する調査(国語、算数・数学)※24年度調査では「理科」を追加。 ・主として「知識」に関する問題 ・主として「活用」に関する問題 ・生活習慣や学校環境に関する質問紙調査 ・児童生徒に対する調査 ・学校に対する調査 調査の方式 (19年度〜21年度) 悉皆調査 (22年度、24年度) 抽出調査及び希望利用方式 (25年度)きめ細かい調査 ・抽出調査:都道府県毎に平均正答率が95%の確率で誤差1%以内になるよう抽出率を設定(抽出率約30%)。 ・希望利用方式:抽出調査対象以外の学校は、学校の設置管理者の希望により、調査を利用することができる。 ・きめ細かい調査では、対象学年の全児童生徒を対象とした本体調査により、すべての市町村・学校等の状況を把握するとともに、1. 経年変化分析、2. 経済的な面も含めた家庭状況と学力等の状況の把握・分析、3. 少人数学級等の教育施策の検証・改善に資する追加調査等を新たに実施。 ※23年度は、抽出調査及び希望利用方式で実施予定だったが、東日本大震災の影響等を考慮し、調査としての実施を見送り、希望する学校等に対して問題冊子等を配布。 調査結果の公表・提供 ・国全体、各都道府県、地域の規模等における調査結果を公表。 ・教育委員会及び学校に当該教育委員会・学校の調査結果を提供。 ・児童生徒に個人票を提供。 役割の説明生徒が自主的に動くためのしかけは教師が作ります。 しかけはたくさんの時間と経験と知恵を振り絞って考えます。 生徒が自主的に考えて動くことができるか・・・。 担任はあたたかく見守るのです。 1年生理科
理科の仲野先生が近くの川から汲んできた水の中にいる生物を顕微鏡で探しました。
自分たちとは違う世界にいる生き物の姿にいろいろな声があがっていました。(「気持ち悪いー」といいながらその顕微鏡に集まる・・・。) 自分の見つけた生き物がなんなのか?自分で教科書をみながら興味深く調べている生徒がとても印象的でした。 また、たまたま流れていていた化学系の繊維をみつけて 「長い生き物を見つけました」 と報告してくれた生徒がいました。その生徒には、それは生き物ではいことを丁寧に教えると、とても残念にしていましたが 「また探してみる!」 とふたたび顕微鏡をのぞき始めました。 のびたい!成長したい!わかりたい!そんな生徒の意気込みが伝わってきました。 みんなが先生3おたがいのよいところがわかれば、次の機会にまたまねをします。 生徒はお互いにおしえ合い、そしてたかまり合っています。 みんなが先生2・必ず立っておこなうこと だけです。 あとはこれまでに撮りためていた先輩たちの発表の写真を見せました。 生徒はよりよい発表をしたいので、よいところを真似をして発表をします。 みんなが先生1
前の記事「まなび合い、たかめ合い」の続きです。
ひとりひとりが先生役になって授業を行いました。この授業の目標は 「確認テストで10点以上とらせる」 でした。 「なんで『とらせる』なん?」 という質問もありましたが、すぐに納得。なぜなら今日はみんなが先生ですから。 図を大きく書いたり、原稿を用意したり、あえて同じ発表を並べて比較させてみたり、それぞれの工夫が光りました。 発表後はするどい質問が飛び交い、教科書を読みなおして訂正をしたり、詳しい仕組みがわかったりしました。さらに確認テストに向けてお互いに問題を出し合う班もあり、とても盛り上がっていました。 まなび合い、たかめ合い
3年生の理科での授業ではまなび合い、たかめ合いを目標にした授業を行いました。
ひとりひとりが先生役になり、仲間に勉強を教えるのです。 先生は教えません。先生は机間巡視をして生徒の良いところを全体に紹介したり、よりくするためのアドバイスを与えるだけです。 良い内容はタブレット端末を使ってテレビにうつしだしました。それを見た生徒はよいところを取り入れてすぐに書き直していました。 「教えるためには3倍の知識がいる」 と言われます。 教科書を読みこみ、理解し、ホワイトボードに書く内容を考えます。 次回は先生役になって教える授業です。 今日の授業の真剣さから、次の授業が楽しみです。 |
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