校長面接3日目 〜1組〜
校長面接も今日で3日目です。1組の生徒も面接練習に臨む心構えとしては申し分ない姿勢でした。各グループの面接が終わり、それぞれのグループの感想や気になったことを話していますが、各グループに共通で話していることは、
1.2学期のこの時期からの頑張りが進路希望を実現する大きな力になること。 2.そのためには、頑張ろうという心の切り替えのスイッチを入れること。 3.校長面接をそのきっかけにすること。 の3つです。多くの生徒が夏休み中から頑張り始めているようですが、まだまだ不十分な生徒もいます。是非、それぞれのお家で校長面接の話題をきっかけに進路希望について具体的に話し合う時間を作って欲しいものです。 面接に臨んでいる心構えで一日一日を大切に積み重ねることが出来れば、3年生の全員がさらに成長し力がつくと考えています。 南中御定書 〜話し合いの様子〜
8か条にまとめるまでの中央委員会での話し合いの様子と、それを最終的にまとめている生徒会役員です。真剣に取り組んでいる様子がよく伝わってきます。
こんな取組みの積み重ねが学校がさらに良くなっていくことにつながります。 ガンバレ!南郷中生 南中御定書 〜生徒会としての取組みのスタート〜
今日の全校集会で、生徒会役員からこれまで話し合ってきたことをまとめた8か条からなる「南中御定書」の提案・説明がありました。
1学期の途中から、授業の受け方や態度で気になることを役員会や専門委員会、中央委員会で話し合い、「自分のために改めたり頑張ること」「まわりの友だちに迷惑をかけないようにすること」という考え方でまとめたものです。 生徒たちが自分たちで授業を大切にしようと考え、活動を始めようとするのもです。是非、この活動が教員側の授業改善研究の取組みとともに進められ、南郷中がさらに落ち着いて授業が受けられる、授業の中で生徒どうしが認め合える、そして高め合えるような学校になることを期待しています。実際にその動きは着実に始まっていると思います。今後が期待できます! 今日の全校集会 〜その1〜
全校集会の中で、生徒会からの提案に続きクラブ表彰と昨日から教育実習に来ている卒業生の紹介がありました。
教育実修生は南郷中の卒業生で養護教諭をめざしているそうです。22日までの実習となります。 クラブ表彰は先日の「南郷中学校だより」で紹介した全国中学校体育大会での活躍に続き、全国JOCジュニアオリンピックカップ夏季水泳大会で優勝した水泳部の小嶋さんと大東・四條畷・交野三市大会で優勝した女子ソフトテニス部の3年生の桑本さん・林さんペア、2年生の澤邊さん・西村さんペアです。始業式でもたくさんのクラブ表彰を行いましたが、引き続き南郷中生がいろんなところで大活躍しています。 校長面接2日目 〜4組〜
今日は3・4時間目に4組の校長面接を行いました。
昨日の5・6組の生徒から内容等についてリサーチしているようで、聞かれた質問についてかなりきちんと答えることができていました。 生徒たちは、これまでこのような緊張する場面をあまり経験していないので、初めての経験に戸惑いもあるようですが、事前指導を行い実際に経験させることで確実に身に付けて行きます。 2日で3クラス100名の面接練習が終わりました。大変ですが、生徒たちが確実に成長していることが実感できる校長面接です。 校長面接スタート 〜6組〜
5組に続いて、5・6時間目に6組の面接を行いました。まず、面接に臨む心構えや姿勢は5同様全員がきちんとしていて好感が持てました。具体的な内容については、午前中の休み時間や昼休みに5組の生徒から情報収集したのか、入室の時のあいさつ、イスに座った時の姿勢、それぞれの質問に対する受け答えなどかなりきちんとできていました。
各グループの面接終了後に、生徒たちに話したことは、面接の場面ではほとんどの人がかなりきちんとできているが、大切なのは今日の面接に臨んだ気持ちを持ち続けること。 今日のような気持ちで日々の学習や学校生活を送ることができれば、必ず成績は良くなり進路希望を実現することができる力が身に付くということです。まだ4クラス残っていますが、南郷中3年生、まだまだ伸びると思います! 校長面接スタート 〜5組〜
今日から3年生の校長面接がスタートしました。
6クラスのトップバッターとして1・2時間目に5組の校長面接を行いました。事前に担任の先生からの指導を受け、準備をして多目的室の面接会場に入ってきましたが、最初ということもあり5組の生徒は大変緊張していました。 最初のクラスは何を聞かれるか、どんな雰囲気なのかわかないので大変だったと思いますが、面接に臨む姿勢としては概ね全員合格だったと思います。もう少し大きな声で、元気よく自分の考えやいいところをアピールできるともっとよくなると感じました。 教職員のICT研修
夏休み中、市内全中学校に新しくタブレットPCが導入されました。パソコン教室の風景も今までと違い、まったく新しいものになっています。また、全ての普通教室でも教師がタブレットPCを使った授業ができるようになりました。
南郷中学校でも新しくなったタブレットPCを使いこなせるようになるため教職員を対象とした研修を行いました。慣れるまでに少し時間がかかるかもしれませんが、うまく使うことにより、よりわかりやすく、より生徒たちの授業中の活動の様子などを視覚的にとらえた授業が展開できるようになり、授業内容が一段と充実すると考えています。 |
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