3年生の授業
本日6限、3年3組の授業を参観しました。加藤先生の理科の授業でした。
内容は、水酸化ナトリウムに塩酸を加えて中性にし、その液体を乾燥させ、できたものを顕微鏡で観察するという授業です。 することは実に簡単なのですが、中性にすることが難しいようでしたし、また、顕微鏡の操作も忘れている生徒が多く、けっこう時間がかかりました。 この「酸とアルカリ」という内容は、すでに学習した人は「あそこか〜」と顔をゆがめるようなむずかしい内容ですが、興味深く楽しく実験をおこなっていました。 理科は、やっぱり実験や観察が楽しいですね。 |
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