遅刻〜永遠の零作戦〜
□残念なことですが、寒さに比例して遅刻者数が増えてきます
・そんな現状を断ち切ろうと、生徒会の風紀委員が「遅刻0ゼロ作戦〜永遠の零〜」プロジェクトを考えて取り組んでくれています。 ・『いい学校にしたい!!』そんな熱い思いが伝わればいいですね 保護司研修会〜まろやかな風が吹く学校に〜
□2月7日は、四條畷市市民総合センターで大東市と四條畷市の保護司さんたちの研修会がありました。
本校だけでなく、多くの中学校では保護司さんのお世話になっています。 保護司の辻本さんから依頼があり、日々の感謝の気持ちから、ご講演を受けさせて頂きました。 「大人が変われば、学校が変わる」 本校も、先生たちの頑張りで、今は子どもたちが穏やかな学校生活を送っています。 学校全体にまろやかな風が吹くようになってきました。 一時は大変厳しい状況の中で、“必死のパッチ?”で生徒指導を行ってきました。 保護司さんをはじめ関係機関の皆さまのご尽力のお陰です。 本当にありがとうございます。 今日の給食
□今日は北口PTA会長さんが、3年生の体育を応援したいと来校されました。
3時間目がはじまる前の休み時間に、校舎内を巡視されていたところ、3年生の生徒たちが1階配膳室に来たので「何しに来たの?」と声をかけられたそうです。 すると生徒たちが「今日の献立を見に来ました。」と・・・ 一緒に献立表を見ながら、子どもたちが「やった〜、今日はハンバーグや!!」と喜びながら教室に戻っていったことを教えていただきました。 2年5組の熊谷学級では、朝のSHRで子どもたちが「今日の給食なに?」と訊くそうです。「なんで先生にきくんや。家で献立表見ておいでよ」と返すそうですが、それだけ給食の献立に興味を持ってくれているのは嬉しいものです。 また、今日は配膳員の方が、校長室に検食用の給食をもってこられたときに「新しい冷蔵庫を搬入してくださってありがとうございます」と謝意を言葉にされました。デザートがあるときに保管する冷蔵庫を市教委が追加で配備してくださったのです。 中学校給食は、日々、改善です。そして、日々進歩です。 市教委の迅速な対応に感謝しています。 心癒やされる 保健室前の掲示板
辻本先生が、いつも心がけておられるのは『心身ともに健康にかんする話題』『タイムリーな話題』です。
今回も、ストレスをうまくコントロールするにはどうすればいいのかを、診断形式でアドバイスしてくださっています。 チャレンジしてみましょう!! 音楽の研究授業班の形になったとき、それぞれ割り当てられた役割をきちんとこなしてお互いに協力し合う1組の生徒の姿勢におどろきました。代表で選らばれた生徒の演奏も堂々としたもので拍手が起きていました。 その研究授業後の討議も音楽を使った授業の振りかえりで大いに盛り上がりました。みんなで童謡を歌うって・・・もしかすると何十年ぶりではないでしょうか? 恩地先生、とても丁寧なご指導ありがとうございました。 中易先生の性教育
本日は中易先生が南郷中学校に来校されて、性教育を1年生にしてくださいました。
中易先生は14年ほど前まで南郷中学校で保健室の養護教諭として活躍してくださっていました。卒業生の方はご存知なのではないでしょうか? いつもニコニコと優しい笑顔の中易先生の性教育は何度見ても勉強になります。 (写真ではあまり笑顔の瞬間が撮れていません。すいません。) 子どもが生まれてくる時の件ではいつも私の母や妻のことを考えさせられます。 また来校される日をお待ちしております。 大阪”勉強ワクワク”フォーラム
大阪府教育委員会が主催する大阪”勉強ワクワク”フォーラムに参加しました。私の他にも南郷キューピッドの事務局長水井様も参加して下さいました。ありがとうございます。
最初に大阪教育大学の志水先生から 「地域とつながりのある学校はとても中身が充実している」 というデータの紹介があり、具体例も示されました。 その中で高知県のPTA会長をされている方のお話しの紹介がありました。 「大切なのはあらゆる側面から子どもを見守り、関わることです。その大きな柱として「学校」「家庭」「地域」があるのです」 そのあと、ワークショップを通じて他地域の方と交流する機会がありました。 小学校と中学校の子ども違い、PTA活動の関わり方、その地域ではどのようにして学校とつながっているかなどなど。 その中で「中学校は地域に対してどのようなことを求めているのかがはっきりとわからない」 そのような御意見も頂きました。 自分たちの子どもが通い、住んでいる地域の学校が良い方向に向いてほしいという願いはわれわれ教員と同じベクトルであることを改めて知ることができました。 今後、南郷中学校は情報の発信をしつつ地域と共によりより学校を作って参ります。 お手伝いを願うことがあるかと思いますが、是非宜しくお願いします。 職場体験を見学してあるコンビニエンスストアに訪問すると、店長自らが店内の掃除仕方を教えてくださっていました。聞くと昨日は店の周囲の掃除を行ったと聞きました。 コンビニのような小売業はカウンターでの販売、飲食業では調理や給仕などが我々の目にとまります。けれども実際はそれだけではありません。物を売ろうとすればディスプレイの方法、仕入れの数、店内の清掃をしてお客様が過ごしやすくするなどなど、素人の私が考えただけで取り組まなければいけないことがいくつも思い浮かびます。物を一つ売るということだけでもどれほどの苦労があるのかを今回の体験を通じて学んだことだと思います。販売業務だけでなく、店内の清掃までさせていただいたコンビニエンスストアの店長さんには感謝申し上げます。 また今回、お忙しい本来の業務の合間を割いて南郷中学生を受け入れてくださった事業所の方々には深く感謝します。 2年生職場体験中!
2年生は15日(水)から職場体験中です。
本来はこちらのサイトで紹介するのがよいのですが・・・。大変遅れました。申し訳ありません。 こちらのサイトは写真の掲載枚数が最大3枚と制限があるため、体験の様子は岩谷 誠の徳々トークでご覧下さい。 言語活動を取り入れた授業づくり
本日は高槻市立冠中学校の塩田先生と村山先生に来校していただき、言語活動を取り入れた授業づくりを学びました。(村山先生とは以前に座談会でお会いしたことがありました。なにかのご縁を感じました。)
5年ほど前までは大変厳しい状況であった冠中学校でしたが、授業の改善に取り組んで5年。今では生徒がお互いに伝えあったり話し合ったりして、高い意識で授業に取り組む姿勢を作ることができたそうです。 社会に出たときにどのような人間像が求められているのかという根本的な問題にきちんと目を向けて授業づくりを進められていて、冠中学校の生徒をとても大切に考えていることを感じることができました。 「生徒を変えようとするならば、大人が変わらなければいけない」 そんな大切な言葉をいただきました。 研修後も残って私たちの質問に丁寧に答えてくださいました。 ありがとうございました。 校長通信《学校アンケート 速報値》
昨年に行われたアンケートの速報値が出ました。
校長通信《学校アンケート 速報値》 上記のリンク先からご覧ください。 (現在word形式で掲載しています。後日にPDFとして掲載しなおします。ご了承ください。) あの世科の授業を受けて(3)あの世科の授業を受けて(2)あの世科の授業を受けて(1)気持ちを高める工夫
本館2階の踊り場には私立高校の入試問題が貼られていました。
これも進路に向けて気持ちを高める工夫です。 市中研美術巡回展
大東市内にある他の中学校の美術作品が職員室前に展示されています。
他の中学校がどのような取り組みをしているのかを知り、よいところをどんどん取り入れるためにもこういった交流はとても大切なことだと思います。 進路通信をUPしました。
3年生の3学期は大忙しです。始業式を含めると46日しか登校する機会がありません。その中に私学や公立高校の願書提出、入試、受験料の振り込み、卒業式の練習、卒業式…と次から次へとめまぐるしく行事が押し迫ってきます。
スケジュールをしっかりと押さえて、次に何をするべきかを把握しましょう。 特に受験に関しては、高校入試に直接かかわることなので期日を守るようしましょう。 あの世科
3学期はあいにくの雨のスタートとなりました。体育館で始業式を行った後、あの世科の授業を行いました。今日の講師は腰塚勇人さんの「命の授業」。
スキー中に起こした事故により寝たきり生活になってしまった元中学校の体育教師の腰塚さんが、その体験を通じて感じたことを南郷中の生徒に伝えてくださいました。 思い通りにならなければ人を否定していたり、当たり前のことに感謝していなかったり、そんな生き方が、事故を通して当たり前のことに感謝をしたり、苦しくなったら素直に「助けて」と言おう、そんなふうにかわったそうです。 寒い体育館でじっと話を聞く南中生の姿勢に腰塚さんはとても感心されていました。 「人の話を聴くことの大切さ。話を聴いてくれるからこそ、今度はその人の話を聴こうとすることができる。」 そうおっしゃっていました。 3学期の一番初めの大切な授業をとても良いスタートが切れました。この調子で残りの3学期もがんばりましょう! 1年の終わりは大掃除で。掃除はただ単にその場所がきれいになるだけではありません。掃除は自分磨きです。きれいにした分自分もきれいになります。 校長先生と生徒会
今日は生徒会役員が校長室を訪れて校長先生とお話をしました。
内容は校則について。 生徒会役員の素晴らしいところは、ただ単に改訂して欲しいという要求だけではなく、きちんとそれに至るためにはどのようにすればよいのか、生徒が守らなくてはいけないことはなにかなどもまとめて話し合いにのぞんだところです。 校長先生も 「とてもしっかりした生徒会でとても頼もしい!」 とおっしゃっていました。 「自分で考えて行動を起こす」 南中生の手本となるような生徒会役員です。 |
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