三校合同研修会
1月31日(金)に「南郷中学校区として大切にしたいことを求めて」をテーマに、南郷中学校並びに氷野小学校の先生方をお招きし三校合同研修会を本校で開催しました。
実践交流の出発は子どもの学びの姿からということで、また、学習規律と生活規律は切り分けて考えるものでもなく、まずは、各学年の授業を参観していただきました。 その後、三校の先生方が4グループに分かれ、各校の課題とその克服に向けた取組み等について交流をしました。 そして、最後に「9年間を見通した小中連携のあり方〜学習規律の視点から〜」と題して、学力の基礎をきたえどの子も伸ばす研究会付属研究所長である久保齋先生の講演を全員で聞き、有意義な研修会を締めくくりました。 三校合同研修会下の交流風景は、南郷中、氷野小、南郷小の先生方をミックスし、4グループに分けた内の1グループの様子です。 三校合同研修会1年1組 算数 「大きな数」 2年2組 道徳 「くものすとちょう」 3年1組 国語 「モチモチの木」 4年1組 算数 「直方体と立方体」 5年1組 算数 「立体」(学級2分割少人数授業) 少人数教室 算数 「立体」(学級2分割少人数授業) 6年1組 国語 「海の命」 支援学級 個別のニーズに応じた学習課題 授業者の先生方、本当にお疲れさまでした。学習規律がしっかりと定着し、どのクラスの児童も、めあてを明確にし、集中して考え合っていました。 思考過程を大切に論じ合う、その仕掛けをしっかりと意識して、これからも日々の授業を大切にしていきましょう。ありがとうございました。 |
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