みんなが明日も来たいと思える学校をめざそう!!

中易先生の性教育

本日は中易先生が南郷中学校に来校されて、性教育を1年生にしてくださいました。
中易先生は14年ほど前まで南郷中学校で保健室の養護教諭として活躍してくださっていました。卒業生の方はご存知なのではないでしょうか?

いつもニコニコと優しい笑顔の中易先生の性教育は何度見ても勉強になります。
(写真ではあまり笑顔の瞬間が撮れていません。すいません。)
子どもが生まれてくる時の件ではいつも私の母や妻のことを考えさせられます。

また来校される日をお待ちしております。
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大阪”勉強ワクワク”フォーラム

大阪府教育委員会が主催する大阪”勉強ワクワク”フォーラムに参加しました。私の他にも南郷キューピッドの事務局長水井様も参加して下さいました。ありがとうございます。

最初に大阪教育大学の志水先生から
「地域とつながりのある学校はとても中身が充実している」
というデータの紹介があり、具体例も示されました。
その中で高知県のPTA会長をされている方のお話しの紹介がありました。
「大切なのはあらゆる側面から子どもを見守り、関わることです。その大きな柱として「学校」「家庭」「地域」があるのです」

そのあと、ワークショップを通じて他地域の方と交流する機会がありました。
小学校と中学校の子ども違い、PTA活動の関わり方、その地域ではどのようにして学校とつながっているかなどなど。

その中で「中学校は地域に対してどのようなことを求めているのかがはっきりとわからない」
そのような御意見も頂きました。

自分たちの子どもが通い、住んでいる地域の学校が良い方向に向いてほしいという願いはわれわれ教員と同じベクトルであることを改めて知ることができました。

今後、南郷中学校は情報の発信をしつつ地域と共によりより学校を作って参ります。
お手伝いを願うことがあるかと思いますが、是非宜しくお願いします。

職場体験を見学して

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 2年生の職場体験が終わりました。地域の事業所の方々には3日間大変お世話になりました。
 あるコンビニエンスストアに訪問すると、店長自らが店内の掃除仕方を教えてくださっていました。聞くと昨日は店の周囲の掃除を行ったと聞きました。
 コンビニのような小売業はカウンターでの販売、飲食業では調理や給仕などが我々の目にとまります。けれども実際はそれだけではありません。物を売ろうとすればディスプレイの方法、仕入れの数、店内の清掃をしてお客様が過ごしやすくするなどなど、素人の私が考えただけで取り組まなければいけないことがいくつも思い浮かびます。物を一つ売るということだけでもどれほどの苦労があるのかを今回の体験を通じて学んだことだと思います。販売業務だけでなく、店内の清掃までさせていただいたコンビニエンスストアの店長さんには感謝申し上げます。

 また今回、お忙しい本来の業務の合間を割いて南郷中学生を受け入れてくださった事業所の方々には深く感謝します。
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2年生職場体験中!

2年生は15日(水)から職場体験中です。
本来はこちらのサイトで紹介するのがよいのですが・・・。大変遅れました。申し訳ありません。

こちらのサイトは写真の掲載枚数が最大3枚と制限があるため、体験の様子は岩谷 誠の徳々トークでご覧下さい。
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言語活動を取り入れた授業づくり

本日は高槻市立冠中学校の塩田先生と村山先生に来校していただき、言語活動を取り入れた授業づくりを学びました。(村山先生とは以前に座談会でお会いしたことがありました。なにかのご縁を感じました。)



5年ほど前までは大変厳しい状況であった冠中学校でしたが、授業の改善に取り組んで5年。今では生徒がお互いに伝えあったり話し合ったりして、高い意識で授業に取り組む姿勢を作ることができたそうです。

社会に出たときにどのような人間像が求められているのかという根本的な問題にきちんと目を向けて授業づくりを進められていて、冠中学校の生徒をとても大切に考えていることを感じることができました。

「生徒を変えようとするならば、大人が変わらなければいけない」
そんな大切な言葉をいただきました。

研修後も残って私たちの質問に丁寧に答えてくださいました。
ありがとうございました。
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校長通信《学校アンケート 速報値》

昨年に行われたアンケートの速報値が出ました。

校長通信《学校アンケート 速報値》
上記のリンク先からご覧ください。
(現在word形式で掲載しています。後日にPDFとして掲載しなおします。ご了承ください。)

あの世科の授業を受けて(3)

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思ったことが2つあります。1つは、失ってから気づき得るものは大きいということです。腰塚さんは、ケガをする前としたあとで大切さの順(価値観)が変わったと言っていました。そして、それを私たちに伝えてくれていることはすごいことだと思います。2つめはあたりまえのことが幸せであるということです。これは以前東日本大震災が起きた時に何度も聞きました。学校に通えていること、家族がいること、本当に当たり前だけど、このことに感謝したいと思いました。

あの世科の授業を受けて(2)

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手足が動くというのはあたりまえと思っていたけれど腰塚さんの話を聴いて、手足が動くというのはとても幸せなことなんだなぁと思いました。また大切な人を失うということを考えたことがなかったので、今回は考えてみてすごく悲しい思いをすると思いました。お母さんに関しては、感謝しても足りないくらい大切な人だし、お父さんに関しては今までずっと悪口ばっかり言ってきてしまったので、今、もし私が死んでしまったら・・・と考えると、今まで行ってきた行動すべてが後悔ばっかりだなぁと思いました。これからは後悔しないように命を大切にして生きていきたいです。

あの世科の授業を受けて(1)

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自分も人のために、人の生きる意味になるような人になりたいと思いました。そうしたら自分も生きている意味がわかると思いました。わたしも口や耳、目、心、手足を人のために使いたいなって思います。今の生活がとても幸せで大切な人がおることが大事で、そういうのをこれからも大切にしていきたいです。いっぱい人の支えになりたいと思います。一日一日大切にします。

気持ちを高める工夫

本館2階の踊り場には私立高校の入試問題が貼られていました。
これも進路に向けて気持ちを高める工夫です。
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市中研美術巡回展

大東市内にある他の中学校の美術作品が職員室前に展示されています。

他の中学校がどのような取り組みをしているのかを知り、よいところをどんどん取り入れるためにもこういった交流はとても大切なことだと思います。
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進路通信をUPしました。

3年生の3学期は大忙しです。始業式を含めると46日しか登校する機会がありません。その中に私学や公立高校の願書提出、入試、受験料の振り込み、卒業式の練習、卒業式…と次から次へとめまぐるしく行事が押し迫ってきます。
スケジュールをしっかりと押さえて、次に何をするべきかを把握しましょう。

特に受験に関しては、高校入試に直接かかわることなので期日を守るようしましょう。

あの世科

3学期はあいにくの雨のスタートとなりました。体育館で始業式を行った後、あの世科の授業を行いました。今日の講師は腰塚勇人さんの「命の授業」。

スキー中に起こした事故により寝たきり生活になってしまった元中学校の体育教師の腰塚さんが、その体験を通じて感じたことを南郷中の生徒に伝えてくださいました。

思い通りにならなければ人を否定していたり、当たり前のことに感謝していなかったり、そんな生き方が、事故を通して当たり前のことに感謝をしたり、苦しくなったら素直に「助けて」と言おう、そんなふうにかわったそうです。

寒い体育館でじっと話を聞く南中生の姿勢に腰塚さんはとても感心されていました。

「人の話を聴くことの大切さ。話を聴いてくれるからこそ、今度はその人の話を聴こうとすることができる。」
そうおっしゃっていました。

3学期の一番初めの大切な授業をとても良いスタートが切れました。この調子で残りの3学期もがんばりましょう!

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学校行事
1/27 私立高校出願(3年生午前中のみ)
1/28 1年学年集会、火)1〜5研究授業
1/29 3年卒業テスト
1/30 3年卒業テスト、新入生保護者説明会(4:30〜)、45×6
1/31 3年卒業テスト、50×4、給食費引き落とし
2/1 制服採寸(10:00〜12:00)体育館にて