あの世科の授業を受けて(3)あの世科の授業を受けて(2)あの世科の授業を受けて(1)気持ちを高める工夫
本館2階の踊り場には私立高校の入試問題が貼られていました。
これも進路に向けて気持ちを高める工夫です。 市中研美術巡回展
大東市内にある他の中学校の美術作品が職員室前に展示されています。
他の中学校がどのような取り組みをしているのかを知り、よいところをどんどん取り入れるためにもこういった交流はとても大切なことだと思います。 進路通信をUPしました。
3年生の3学期は大忙しです。始業式を含めると46日しか登校する機会がありません。その中に私学や公立高校の願書提出、入試、受験料の振り込み、卒業式の練習、卒業式…と次から次へとめまぐるしく行事が押し迫ってきます。
スケジュールをしっかりと押さえて、次に何をするべきかを把握しましょう。 特に受験に関しては、高校入試に直接かかわることなので期日を守るようしましょう。 あの世科
3学期はあいにくの雨のスタートとなりました。体育館で始業式を行った後、あの世科の授業を行いました。今日の講師は腰塚勇人さんの「命の授業」。
スキー中に起こした事故により寝たきり生活になってしまった元中学校の体育教師の腰塚さんが、その体験を通じて感じたことを南郷中の生徒に伝えてくださいました。 思い通りにならなければ人を否定していたり、当たり前のことに感謝していなかったり、そんな生き方が、事故を通して当たり前のことに感謝をしたり、苦しくなったら素直に「助けて」と言おう、そんなふうにかわったそうです。 寒い体育館でじっと話を聞く南中生の姿勢に腰塚さんはとても感心されていました。 「人の話を聴くことの大切さ。話を聴いてくれるからこそ、今度はその人の話を聴こうとすることができる。」 そうおっしゃっていました。 3学期の一番初めの大切な授業をとても良いスタートが切れました。この調子で残りの3学期もがんばりましょう! |
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