薬物乱用防止教室の学習から
「薬物乱用防止教室」
私は、薬物乱用防止教室を学習して、たばこって本当にこわい物だなって感じました。家族の中では、おじいちゃんがたばこをすっているので、たばこをすうとあぶない病気になるよと教えようと思います。もう一人のおじいちゃんもたばこが原因で亡くなっているので、すいすぎたら死んじゃうよ。とも教えようと思いました。 大内先生はすごく分かりやすくて肌や歯までがたばこのせいできたなくなるって事は初めて知りました。よく外でもたばこをすってポイすてとか、よく見かけるので、自分はもちろん、友だちや家族とかにも教えてあげて防いだり、すっている本人だけでなくても、その周りの人にもあぶないので、自分のためにもがんばろうと思いました。薬物乱用防止教室を通して初めて知ったこととかあったので、とてもよい勉強になりました。 (5年生女子) 「一流スポーツ選手をめざして」 ぼくは、水泳をやっているので、たばこはすわないようにします。たばこをすうとやる気がでなくなり、一流のスポーツ選手にはなれないから、ぼくはたばこをすわないようにします。 たばこは心きんこうそくという病気になって死んだりするから大人になってもぜったいにすわないようにする。おねえちゃんはたばこをすってるけど、ぼくはぜったいすわないようにする。 (5年生男子) 「薬物乱用防止教室」 私は、薬物乱用防止教室で一番こわいなと思ったのが、副流煙と主流煙です。主流煙はタバコをすっている人の体に入る煙ですが、副流煙は周りの人に入る煙で主流煙よりきつい煙だと知りました。 私のお父さんやおじいちゃんがタバコをすっているので絶対にやめてほしいと思いました。これから絶対にタバコはすいたくないと思いました。教えて下さってありがとうございました。 (5年生女子) 薬物乱用防止教室1
9月18日(水)大阪府薬物乱用防止教育講師 大内啓子先生に来校いただき、たばこの害について教えて頂きました。子どもたちは、真剣に聞き入っていました。たばこは「百害あって一利なし」と言われますが、この学習を聞くとよりその思いを強くします。
最後に大内先生が、「今日のお話を聞いてこれから大人になってもたばこを吸わないようにしようと思った人?」と尋ねられると全員が手を挙げていました。 住道中学校から職業体験に
9月4日〜6日の3日間、住道中学校から本校の卒業生3名が来校し、先生の体験をしました。教壇に立っての授業はできませんが、子どもたちの勉強の支援をしたり、一緒に遊んだり、掃除をしたり、一生懸命の3日間でした。3名とも礼儀正しく大変まじめな態度で体験学習をしました。また、笑顔を絶やさず子どもたちに少しでも溶け込もうという姿勢に好感をもちました。終わってみれば、本当に早い3日間だと思います。できれば、次は教師をめざして教育実習に来てください。
大阪府880万人避難訓練
9月5日(木)午前11時の警報メールを合図に、地震避難訓練を行いました。
「お・は・し・も」(押さない・走らない・しゃべらない・戻らない)を守る。 教科書等厚めの本や粘土板で頭を保護する。 ことを指導事項として訓練しました。廊下や外に出る時に、しっかり頭を保護し、静かにすばやく行動できました。この日は大阪府全域の携帯電話に警報メールが届くようになっています。(中にメールが入らない携帯電話もあるようですが・・・)このようなことを機会にお家でもぜひ、万が一に備えてどうしたらよいか、話し合う機会にしていただけたらと思います。 なかよし交流会3・5年
9月2日(月)3年生と5年生のなかよし交流会をしました。あいにくの雨で雨天用のプログラムを教室で行いました。6つの教室に分かれて、いすとりゲームをするグループとなんでもバスケットをするグループで楽しみました。仲良く楽しく遊びました。
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