「君は龍を見たことがあるかい」
今年は想像上の存在、辰の年。
昨年11月、ブータン国王が福島県相馬市の小学校を訪問された時の有名なお話です。 「龍はみんなの心の中にいて、経験を食べて成長します。だから私たちは日増しに強くなるのです。自分の龍を鍛錬して、感情などをコントロールすることが大切です。心の中にいる一人一人の龍を大切に育てて欲しい。」 さて、明日からいよいよクラブ活動が始まります。 住中生の皆さん、生活リズムは崩れていないでしょうか。 とりわけ、3年生は2学期最後に発行された「進路通信」にもあったように、『生活リズムを維持せよ』『冬休みに崩れるな』です。 始業式は10日(火)と少し長い冬休みですが、生活リズム・体調を整えて3学期のスタートが切れるように準備しておきましょう。 年始
皆さん、初詣にはもうお出かけになりましたか。
いろいろなお願い事をし、気持ちも新たにされたことでしょう。 ある新聞で【初詣アドバイス(神野さちさん)】という文章を読みましたので紹介します。 『初詣に向かう道中、向こうから来る人に道を譲ると、窮地に立っても必ず救いの人が現れると言います。それほど年の初めの行いは、その年一年間を暗示する強い働きがあるのでしょう。神仏の雨で頭を垂れて掌を合わせる姿勢には、謙虚さや自然界の畏怖、そして感謝など人として大切な品性のすべてが含まれているのです。拝「ハイ」という素直な心も、ぜひ大切にしたいものです。』 年始の気持ちを一年間大切にしていきたいと思います。 新年明けましておめでとうございます
めぐりくる 時空の重さ 去年今年(佐藤一城)
今年も分け与えられた「歳魂」をありがたく受け取り、新しい一年が始まりました。 お互い初心を忘れず、有意義な時を過ごしていきたいものですね 住中生にとってよい年になることを願っています。 保護者の皆様、今年もどうぞよろしくお願いいたします。 |
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