弁論大会出場
第4回大東市小中学生弁論大会が本日サーティホールで行われました。市内中学生3,000以上の応募の中から、本選出場者5名が大舞台で弁論を発表しました。
本校からは3年生の西森くんが出場。「読書の楽しさ」について、「朝の読書の時間がきっかけになり本好きになった」「読書をするうちに国語の力がついてきた」「さらに読書ジャンルを増やしていきたい」と、まったく原稿を見ずに堂々とした弁論を披露してくれました。 見事大東ロータリークラブ会長賞に輝きました。おめでとうございます。 火曜日には元気な顔で☆1組、2組のみんな、どうしていますか。体調の悪い人はゆっくり休めていますか。元気な人はテスト勉強していますか。3,4,5組で体調のすぐれなかった人も少しずつ元気になり、学校は元の状態に戻りつつあります。後は、1,2組のみんながそろうのを待つだけです。 担任の中村先生と松阪先生は、3,4,5組の授業の合間をぬって、君たちの家庭訪問をしています。君たちの体調も心配ですが、テスト前ということもあり、必要なプリントを君たちに届けに回っています。なんと、今日で2〜3回目の訪問!少しでも君たちが困ることのないようにと、動いてくれています(^^)v 写真は1限中の4階の様子。教室内では授業がおこなわれています。さみしそうな教室も君たちを迎える準備をしています。火曜日には元気な顔を見せて下さいね♪ 1,2年生の保護者の方へ 今日は4:15から、保護者対象の進路説明会があります。お時間がありましたら、ご参加下さい。場所は東館3階の多目的室です。温かい格好でお越しいただいた方がいいかもしれません。 7時間目! 頑張ります
インフルエンザによる学級閉鎖分の授業を補おうと、2年5組では7時間目の授業が行われています。
1日に7時間も授業があることなど生徒にとっては初めてのことでしょうが、テストが近いこともあって、今は「緊急事態」です。 やれることはすべてやります。生徒の皆さんも頑張ってください。 夜間中学生との交流【最終章】わたしはやかんちゅうがくせい 夕方になったらいそいそよういします むすめに「ほんまにすきやねんなあ」いわれもって むすこに「えらいふしぎやなあ」いわれもって うきうきわくわく学校へきます 「学校いってんねん」しってる人にせんでんします よみかきでけへんこともどれだけくろうだったか いきがとまるほどかなしいことがあった はぎしりするほどくやしいこともあった 心のなかには雨の日がおおかった いまは 小さい空に日がさしたように 一文字おぼえるたびにせかいがひろがります みちをあるいているとき はりがみをみたとき びょういんにいったとき やくしょへいったとき しごとをするとき しょめいかくとき エンピツもつのがたのしい わすれてきくのもまたたのしい 学校きてるときはわたしだけのじかん いまとむかしの二ばいぶんのじかん とりもどしていってだんだん わたしは わかくなっていくようです よむことかくことしることはわたしのかつりょく 雨がふってもかぜがつようても 学校へきます きょうも かいた 文字が ないてます わろうてます おこってます この詩を読んで みなさんはどう考えますか? 夜間中学生との交流【その4】夜間中学校の生徒会長さんからのご挨拶を頂きました。 そこで、お話しして下さったことに 「『希望という名の 風に乗って』という歌詞のように みなさんにはたくさんの希望にあふれています。 風に乗って様々なことを頑張って下さい。」 最初にたった1回した出てこなかった歌詞の話をされて びっくりしました。 最後に住道中生徒会長からお礼の言葉を申し上げ、 交流会は無事に終了しました。 彼らにとって、今回の経験をどのように受けて止めてくれたのか 今後、非常に楽しみです。 夜間中学生との交流【その3】住中生からの質問コーナーとなりました。 「昼働いて夜勉強するのはしんどくないですか?」 「夜間中にきて友だちができましたか? 「学校に行っていやになったことありませんか?」 など、様々な質問が出ましたが、夜間中学生のみなさんは 丁寧に答えて下さいました。 「しんどいけれども、勉強できることが嬉しい。」 「たくさんの友だちができました。」 「学校がいやになったことなんて一度もありません」 など、とても前向きな答えに住中のみんなは圧倒されていました。 夜間中の先生からもメッセージを頂き、 いま夜間中学生が置かれている状況などを 話していただきました。 夜間中がどれだけ大事な場所なのか。 それを考えてくれると嬉しいという内容でした。 そして、交流会を通じ感想や意見を述べさせてもらいました。 私たちが日々毎日通っている学校がどれだけ大事な場所なのか。 改めてわかった生徒もいれば、 訪問に行ってないメンバーからは いま、ここで話を聞くまで夜間中のことがわからなかったけど 今回の交流でたくさんのことがわかったなど とてもいい意見が出ました。 最後に、夜間中学生の皆さんに お土産として、夜の勉強にと座布団と筆記具 そして最初に全員で撮った写真を一人一人贈らせていただきました。 夜間中学生との交流【その2】3人それぞれの作文でしたが、 共通していることは「戦争」の爪痕。 太平洋戦争終結から64年という月日が流れていますが いまでも多くの人がその影響を受けていることがわかりました。 夜間中学生との交流【その1】まずは、生徒会役員5名でのお迎えです。(写真左) そして、いざ交流会のため生徒たちの待つ体育館にご案内いたしました。 サプライズとして 先日の合唱コンクールで歌った 「少年の日はいま」を学年合唱で 歌わせていただきました。 2週間ぶりとは思えないすばらしい歌声で 歓迎の気持ちを伝えました。(写真中) はじめの言葉として 『自分にとっての学びとは何か? なぜ夜間中学校ができて、 今もたくさんの人が通っているのか、なにが問題なのか、自分たちはなにをしていくべきなのかを考えること』 と交流会の目的を述べました。(写真右) また、拡大班長会のメンバーを代表して 訪問の感想も発表してもらいました。 税についての作文
租税教育の一環として応募した「税についての作文」で、本校3年生の田澤さんが見事『門真税務署管内納税貯蓄組合連合会会長賞』を受賞しました。「これからの税について」と題して、「国や国民一人一人のためになる税に」「将来税金を払ってよかったと思える国に」するための提言が述べられています。
おめでとうございます。 他校生の作品も鑑賞できます
中学校教育研究会の巡回美術作品展が東館2階の廊下で行われています。
他中学校生徒の作品も展示されていて、よい勉強になります。 写真(下)は本校生徒の作品です。 2年生 「すみスタ」で頑張っています
今日は「すみスタ(住中スタディ)」の日。テスト前ということもあり、参加した生徒が熱心に数学のプリントに取り組んでいます。
角度の問題を解くのに参考となるプリントも用意され、わからないところは学年の先生方に質問しながら頑張っています。 学問に王道なし、ですね。 1年1組・2組 学級閉鎖
インフルエンザ発症による欠席生徒が多数となっているため、1年1組・2組を本日より4日間(金曜日まで)学級閉鎖とします。生徒は1限後、下校となりました。
自宅にて体調の回復・管理に努めてください。 来週の期末テスト(25日〜)は万全の体調で臨めるようにしてください。 なお、この間の学年閉鎖に伴う、欠けた授業の補充についてはすでにプリント等でお知らせしておりますが、今回の学級閉鎖分の補充措置については後日改めてお知らせいたします。 平成21年度 後期リーダー研修金曜日の放課後住中を出発し、竜間にある大東市立野外活動センターに行きました。 今回のリーダー研修の目的は、1,前期生徒会役員から後期生徒会役員への引き継ぎ、2,後期生徒会役員の今後のヴィジョン☆を話し合う事でした。住中の先生も10人ほどその話し合いを見守る中、リーダー研修がスタート。 はじめは前期生徒会役員からの引き継ぎ。前期役員から住中を思う熱い気持ちをしっかり受け止め、後期役員たちも身の引き締まる思いで聞いていました。 最後に前期の生徒会役員が帰る際、とても名残惜しそうにしていたのが印象的でした。 さぁ、ここからが後期役員の頑張りどころ。2.住中の今後のヴィジョン☆を考えだしました。住中を良くしていくためには、どうしたらいいのかをみんな本気で考えて、気がつけば、もう夜中の12時!!「こんなに学校のこと、友だちのこと、クラスのことを 仲間と語り合った経験は初めて」と。まだまだ話は尽きないようでした。 翌朝、朝食を早々と済ませ、再度、ヴィジョン☆について話し合う役員たち。彼らの真剣な表情に今後の住中に期待する気持ちが大きくなりました。 頑張れ!!後期生徒会役員! 今週は進路懇談と進路説明会があります
3年生は今日から進路懇談が始まっています。
1・2年生も保護者対象の進路説明会を20日(金)に予定しており、進路指導主事の村田先生作成の資料が出来上がりました。 内容は進路日程、最近の高校の特徴、本校の進路状況、奨学金制度、10段階評価、高校の紹介、本校の取り組みなど計12ページにわたります。 どうぞご来校ください。 来週から進路懇談(3年生)
気がつけば、私立高校入試まで3ヶ月を切りました。
進路懇談に備えて、3年生では二者懇談が進められています。 担任の先生からのアドバイスや説明をよく聞いて、自身の希望を明確にしていくことが大事です。 来週から始まる進路懇談。保護者の方とも十分話し合って、自分にとってベストの進路を選択していきましょう。 1年4組が学級閉鎖になりました
インフルエンザ発症または発熱等による欠席生徒が増えてきたため、昨日(12日)から4日間、1年4組が学級閉鎖となっています。
学校全体では先週あたりからインフルエンザ感染もようやくピークが過ぎたと思える状況であったのですが、まだまだ注意が必要です。 インフルエンザ罹患生徒の回復を願っています。 今のところ症状のない人も、学級閉鎖中は自宅待機をして健康管理に努めてください。 研究授業がありました徒然草「仁和寺にある法師」を教材に班での話し合いを取り入れた授業でした。 4組のみんなの頑張りが光る内容となりました。これには府教育センターや市教育委員会・教育研究所そして他校の先生方も参加されました。 4組の皆さん、坂本先生、お疲れ様でした。 研究授業後、研究協議(反省会)を行いました。 桂文福師匠 ありがとうございました
昨日、本校の芸術鑑賞にご出演いただいた桂文福さんより、わざわざお電話をいただきました。「聞く態度や拍手など、まとまりのある学校だと感心しました。生徒の皆さんにもよろしくお伝えください。」とのことでした。
楽しく、そしてわかりやすく古典落語について教えていただき、本当にありがとうございました。 文福師匠をはじめ、ご出演いただいた皆様方の益々のご活躍をお祈りしております。 住中「いろは寄席」芸術鑑賞会
11月11日、芸術鑑賞会を行いました。毎年違った分野の芸術を鑑賞しますが、今年は落語を選びました。題して住中「いろは寄席」の開演です。
演目は、ダイアン吉日さんの英語落語、豊来家玉之助さんの太神楽曲芸、桂文福さんの古典落語、また、小道具の使い方の説明や生徒が舞台へ上がっての体験コーナーもあり、バラエティに富んだ内容で、おおいに楽しませていただきました。あっという間に終演の時間を迎えた感じがしました。 出演された皆さんがお帰りになるとき、桂文福さんより、「舞台から見せていただいて、住道中学校の生徒さんは、とてもまとまりのある感じがしました。良い生徒さんたちですね」と言っていただいたこともうれしいことでした。「本物の芸術」に触れることをとおして学んだこと、印象に残ったことも多かったと思います。 お母さんって大変!
今日の1〜3限を使って、生命誕生について学習しました。時間割の関係で2,4,5組だけ今日学習し、1,3組は17日にします。「生命誕生の学習のプロ」ということで、大東中の保健室の中易先生に来ていただいて、お話ししてもらっています。
自分に関わることだからか、結構、真剣に話を聞いていた1年生。赤ちゃん人形の抱っこ体験や妊婦体験では、目をきらきらさせながら参加していました。少しは、お母さんの苦労も感じてくれたかな?!また、お家でいろんな会話のきっかけにしてくれればと思います。 |
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