3年生(45期生)道徳1組 「誰かのために」 残りわずかな時間を子どもたちのために必死に生きようとする母の姿から、「誰かのために生きる」ことについて考えることを通して、生命の尊さを有限性や関係性など多面的に理解し、かけがえのない生命を尊重する道徳的心情を育む。 2組 「監督がくれたメダル」 監督やYとのやり取りを通じて、嫌だったノックを丁寧に打つようになった筆者の心の変化について考えることを通して、自己の所属する集団の意義や自らの役割を理解し、責任を自覚して集団生活の充実に努める道徳的実践意欲を培う。 3組 「原稿用紙」 お世話になっていた難波商店の専務から電話を受け、話を聞いた筆者の心情について考えることを通して、互いに支え合う関係性のよさに気付き、思いやりの心と感謝の念による人と人とのつながりを大切にする道徳的心情を育む。 |
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