道徳の授業
道徳の授業は週に1回あります。よりよく生きるために道徳性を養うことが目的になります。具体的には責任感といった自分自身に関わること、友情などの周りの人との関わりに関すること、社会参画や家族愛といった集団や社会との関わりに関すること、生命の尊さや自然愛護などの生命や自然、崇高なものとの関わりに関することに分けられ、それぞれの内容を1年間で学ぶことができるよう計画しています。授業はそれぞれの項目を学ぶための読み物(教科書)を読んで、思ったこと、感じたこと等を皆で交流することを通して、「よりよく生きる」ために、自分自身の考えを見つめ直していくような流れになります。
今日は2学期最初の道徳の授業です。1年生は「才能」、2年生は「伝統芸能」、3年生は「自然愛護」を学習しています。 |
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