梅雨入り
近畿地方も梅雨入りとなりました。例年に比べてずいぶん早いとのことです。これも異常気象の一つでしょうか。梅雨入りの早さに伴って、梅雨明けまで早くなると、そのあとの猛暑も長くなってしまうのではないかと心配になります。
この時期に気をつけなければならないのが「熱中症」です。暑さに体が慣れていないことと梅雨時の湿気の高さが合わさると、体への負担が大きくなり、五月の半ばでも発症することが珍しくないそうです。海外のタフなビジネスマンでも、日本の梅雨はつらいものだと聞いたことがあります。本格的な夏はまだまだこれからだと甘く見るのは危険です。 「熱中症」を防ぐには水分、塩分補給もさることながら、睡眠と栄養が欠かせません。三食しっかり食べて、質の良い睡眠をとることが肝心です。要は規則正しい生活が身を守ることにつながるということです。これはコロナの感染予防にも言えることですね。 何をするにも健康が一番。これから本番となる「夏」に備えましょう。 ![]() ![]() |
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