インタビュー
昨日、放課後に生徒会のメンバーから「校則の改訂」についてのインタビューを受けました。担当の先生に伴われて校長室に訪れた五人の役員から、いくつかの質問をされ、それに対して丁寧に答えていきました。生徒からインタビューを受けることなど、これまでになかったので、とても新鮮な思いがしました。だからこそ、子ども相手にというのではなく、真摯に対応しなければと気をつけたつもりです。最後の質問に「生徒会として、これから何をすべきだと思いますか」と問われ、「先生に『ああしなさい、こうしなさい』と言われて動くのではなく、自分たちで課題を持って積極的に取り組むことが、諸福中学校をより良くしていくのではないかな。誰もが学校に通うのが楽しいと思えるような学校にしてほしい。そのために活躍する生徒会が理想です」と伝えました。短い時間ではありましたが、生徒が頼もしく感じて、とても嬉しくなりました。
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