1枚目の写真をご覧になってください。数学の先生も教えに来てくれていたのですが、友人にも聞こうと間の人の背中を借りて、教え合いをしています。いろいろなところで何度も言っていますが、友人同士の方が聞きやすかったり、言葉が通じ合う度合いが高かったりします。遠慮なしに何度も聞けますし。自然とこういうスタイルができる生徒が少なくないのがうれしいです。赤色の服は教頭先生ですが、国語の先生です。その先生が数学を生徒といっしょに解いています。二人とも初めは???です。でも、ヒントや解説を見ながら、「ひょっとして、こう考えたら。」を繰り返し、答えに納得ができました。そのあと、協同学習について教頭先生と校長で開眼(おおげさ?)したように話し合いました。