今日の給食
来年度(4月)から、汁物の食缶が復活します。
コロナ前に戻るということになります。 汁物だけに、運搬するスペースの確保など、確認することがいくつかあります。 まずは、班机にして給食を食べるところから準備をしていきます。 対象となるのは1,2年生。 今日から給食風景の景色が変わりました。 今日の給食
2学期最後の給食です。
冬至とクリスマスバージョン。 チキンもあり、とても豪華でした。 今日の給食
明日は創立記念日です。
この日には毎年「お祝いデザート」が給食で提供されます。 今年度は明日が2学期末テスト初日で給食がないため、今日の繰り上げとなりました。 「フレンズクレープ」 優しい甘さのおいしいデザートでした。 ごちそうさまでした。 今日の給食
メインのおかずに「鮭」、デザートにプリン。
今日はなかなか豪華です。 ところで、鮭とサーモンの違いは知っていますか? 語源からすれば、サーモンは鮭の英語読みなので鮭とサーモンは翻訳の意味としては同じ魚ですが、日本においては鮭とサーモンを別の魚として扱うことの方が多いようです。 サーモンの種類には大西洋サーモンや太平洋サーモンなどがありますが、一般的に日本でサーモンと呼ばれるものは太平洋サーモンのうち特に養殖されているトラウトサーモンのことをいいます。トラウトサーモンは本来淡水魚であるニジマスを海水で養殖したもののことです。それに対して、鮭は普段海に住んでいて産卵のために川に遡上する魚なので、別の魚というわけです。 つまり、鮭とサーモンの違いは生育環境というわけです。 今日の給食
ナンの発祥はインドかと思われるかもしれませんが、ナンの起源はペルシャ料理でイランの食べ物というのは知っていましたか?
世界に広めたのはインド、ネパールなので、私も知りませんでした。 いつもながら美味しくいただきました。 今日の給食
今日、デザートとして出てきたのは「わらびもち」。
柔らかくて、冷たくて、おいしいですよね。 元々はわらび餅も、わらびの地下茎から得られるデンプンを原料としているため、その名前が付けられました。平安時代の醍醐天皇の好物だったとの説もあるように、歴史はかなり古いようです。 しかし、わらび粉は、わらびの地下茎を掘り起こし、叩いてほぐして、冷水で洗って取り出したデンプンを乾燥させて作るため、非常に手間がかかります。その上、1kgのわらびから取れる粉はわずか7〜8g。おまけに地下茎を掘り起こして冷水で何度も洗う作業は冬に行う必要があり、完成までに半月近くもかかってしまいます。こうして手間暇をかけて作られた純度100%のわらび粉は、100gで1,500円以上するものがほとんどです。 私たちがふだん食べているわらび餅のほとんどは、サツマイモやタピオカから取れたデンプン、あるいはくず粉が原料です。残念ながら、わらび餅とは名ばかりで、わらび粉は使われていません。 本物ではなくても、おいしいですけどね。 今日の給食
花見団子として、三色団子がついていました。
こういうのがうれしいですね。 美味しくいただきました。 今日の給食
"ハンバーグ"は正式には"ハンバーグステーキ"と言いますが、この名前の由来はドイツのハンブルグっていう都市の名前です。イギリスに伝わった時にドイツのハンブルグから来たということで、"ハンブルグ風ステーキ"から"ハンバーグステーキ"と呼ばれたようです。
しかし、料理としてのハンバーグはドイツ生まれではありません。 ハンバーグはイギリスへ伝わる前は"タルタルステーキ"と呼ばれていました。"タルタル"という言葉は、元々"タタール人の"という意味の言葉です。つまり、ハンバーグを生み出したのは、タタール人です。 タタール人は、北アジアのモンゴル高原とシベリアとカザフステップから東ヨーロッパのリトアニアにかけての幅広い地域にかけて活動した民族です。 これをヨーロッパ人が真似て"タルタルステーキ"と呼ぶようになったのです。なんと、ハンバーグはアジアで生まれた料理なのです。 ちなみに、日本でも縄文時代にハンバーグらしきものを食べていたという調査報告があります。 長野県大町市の大崎遺跡から通称「縄文クッキー」というのが出土してるんですが、これは鹿やイノシシの肉を潰して、穀類や卵を混ぜ合わせて、焼き上げたもののようです。 これはもう完全にハンバーグですね。 今日の給食
教室の昼食風景です。
まだ前を向いて食べています。 今日の給食
今学期初めての給食です。
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