今日の給食
3年生にとって、中学校最後の給食です。
今日の給食
卒業祝いのケーキがついていました。
おいしい甘さでした。 写真は3年生の給食風景です。 3年生の給食も、今日を入れて、あと2日です。 今日の給食
韓国春雨と、野菜や牛肉、きのこなどを甘辛く炒めた「チャプチェ」。
韓国では、おめでたい席やおもてなしの定番料理です。 色とりどりの野菜と、モチモチした春雨の相性は抜群。 野菜とお肉をバランス良く食べられるので、ご飯のおかずとしてもおいしくいただくことができます。 ところで、韓国では「野菜は炒めますが、春雨のタンミョンは茹でるだけ」という家庭も多いと聞きます。 あなたのご家庭ではどのように調理していますか? 今日の給食
ひな祭りと「ひなあられ」。
地域によって味に違いがあるって知っていますか。 関東は米を爆(は)ぜて作ったポン菓子を砂糖で味付けしたもの。 関西は餅を砕いて焼いた直径1cmほどの丸いあられで、塩味や醤油味のほか、砂糖がけ、チョコレートがけなど。 実は、『味が違う』というよりも、原材料と製法が異なっているというわけです。 今日の給食
今日は鯖を大根おろしかけがおかずとして出されまいた。
さて、今“サバ缶ショック”が拡大しているのを知っていますか?原因は記録的なサバの不漁です。今朝のテレビニュースでも取り上げられていました。 意外なことに、サバは海にいるが、漁場にサバが来ていないのだそう。 鯖は、昨年から記録的な不漁が続いているうえ、水揚げされるサイズが小型化しています。 専門家は「イワシの大群の影響」を指摘しています。 水族館の大きな水槽で、マイワシとサバと一緒に入れると水槽の真ん中にイワシが大きな群れをつくるのに対し、サバは水槽の底に追いやられ、一緒にすめません。 今、漁場になっているのは千葉から福島の沿岸。そこにマイワシがたくさんいて、サバが近寄れない状態なのだそうです。 元々マイワシは、40年周期で増えたり減ったりしますが、近年日本周辺にマイワシが増えています。 そして、サバの不漁にはもう一つの理由が。 「例年よりも水温が2度近く高いため、サバが来ない。サバに比べると、マイワシは水温に敏感ではない。水温が高くてもマイワシはいる」とも言われているのです。 悪循環ですね。 今日の給食
今日は「聖バレンタインデー」。
デザートに「お米deガトーショコラ」が出ました。 ガトーショコラとは、フランス語の Gâteau au chocolatから来ている和製仏語です。本来は「焼いたチョコレート菓子」という意味であり、チョコレートケーキ全般をさすということです。日本でいうガトーショコラは、一般的にチョコレート生地とメレンゲを混ぜ込んで焼いたケーキのことです。 似たお菓子でブラウニー(Brownie)がありますが、こちらはアメリカ発祥のチョコレートケーキ。形の決まっていないガトーショコラに対して、携帯食としてはじまったブラウニーは四角い形が一般的です。また、ガトーショコラが卵黄と卵白(メレンゲ)を別々に使うのに対して、ブラウニーは全卵を使用します。 ろうかの掲示物1階
食育の掲示物。
受験生に向けて、エールを送っています。 今日の給食
恵方巻はさすがに出ませんでしたが、「豆」はおいしくいただきました。
今日の給食
豚肉のガーリック(ニンニク)炒めをいただきました。ニンニクの良い香りを楽しみました。
ニンニクは、「疲労回復」「強壮・スタミナ増進作用」があるとされ、球根を香辛料などとして食用にするほか、茎も「ニンニクの芽」と呼ばれて野菜として調理されます。香りが強く、肉類と併用するとくさみを消します。古代エジプトや古代ギリシアでは薬として使われていました。 中国が世界のニンニク生産量の8割を占めており、世界各国に広く普及している。日本では国産ニンニクの約8割を青森県産が占めています。 ニンニクの過剰な摂取は、胃潰瘍などの胃腸障害を含めた副作用を起こすことから一度に食べ過ぎないことが大切ですが、イヌやネコなどの動物が食べた場合にはアリルプロピルジスルファイドにより血液中の赤血球が破壊され、血尿、下痢、嘔吐、発熱を引き起こすことがありますので、注意が必要です。 今日の給食
今日はドライカレー。
人気の給食です。 今日の給食
今日から全国学校給食習慣が始まります。
今日のデザートに「夢オレンジ」が出ました。 「ビタミンC」が豊富な愛媛産のみかんです。 「ビタミンC」はストレス緩和を促すアドレナリンの合成に必要と言われている栄養素です。 美味しく食べて、イライラやストレスを吹き飛ばしたいものです。 今日の給食
牛肉がいつもより多めに入っていました。
うれしいものですね。 今日の給食
3学期最初の給食です。
今日の給食
「おひたし」をおいしくいただきました。
「おひたし」とは、調理法の1種で、食材を出汁に浸す過程より派生した調理名です。単に茹でた食材に醤油(麺つゆ)をかけたものも、おひたしと呼ばれます。 古くは浸物と表記され、奈良時代の文書からもこの調理法があったことが推定されているそうですが、戦国時代(1517年)の記録には「ヒタシ物」という語句が出現しました。江戸時代には煎り酒や酢で味付けする物や原料にアワビやいりこ、くらげなどの海産物を用いたものも存在しましたが、明治以後には野菜を醤油で味付けする形式が主流となったようです。 ナスなど茹でずに油で揚げて熱湯をかけて油抜きしたものを調味した出し汁に浸したものも、おひたしの一種で、この場合はとくに「揚げ浸し」といいますが、私の大好物です。 今日の給食
「ブルーシーフード」って知っていますか?
天然の資源量が比較的豊富な海産物を指します。現時点では豊富にいる魚介類というわけで、毎年、漁獲量などの調査から制定されています。ブリやカンパチ、マダイは養殖ができるので、ブルーシーフードに選ばれており、現在日本でブルーシーフードに選ばれているのは、およそ50種類です。 この「ブルーシーフード」を先に消費すれば、海洋資源と環境の保全につながります。実際にその趣旨のプロジェクトが進められており、絶滅に向かっているシーフードの回復が見られているものもあります。まさにSDGs、14番目の「海の豊かさを守ろう」ですね。 ところで、今日食べた鯖は「ブルーシーフード」でしょうか? ブルーシーフードかどうかは、以下の「SAILORS FOR THE SEA」日本支局の「ブルーシーフードガイド」HPで確認できます。調べてみてください。 https://sailorsforthesea.jp/blueseafood 今日の給食
「おおさかしろな」の煮びたしをいただきました。
「おおさかしろな」は、別名で「天満菜(てんまな)」とも呼ばれる大阪の代表的な菜類で、アクやクセが少なく、あっさりした食味が特徴で、サクサクと歯ざわりが良いたべものです。 天満菜には、早生(わせ)、中生(なかて)、晩生(おくて)と三系統あり、現在では1年中栽培が可能となっています。 早生種は、葉色が淡緑、葉柄と葉脈は鮮明な白で、葉柄は平茎で葉脈の粗い丸葉を持ちます。 中生種には黄葉系と黒葉系があり、葉は倒卵系で葉脈は鮮明な白色で平軸です。 晩生種は、耐寒性が強く、質は中程度で、栽培のしやすさに優れており、特に短期栽培に適している。 早生や晩生などいろんな系統のしろなを年中、上手に使い分けることで大阪では常に新鮮な葉物野菜を摂取してきたというわけです。 今日の給食
温州(ウンシュウ)ミカンをいただきました。
現代において「みかん」は、通常ウンシュウミカンを指します。 和名ウンシュウミカンの名称は、三国志演義中で蜜柑の産地とされる中国浙江省の温州市から取られ、江戸時代の後半に名付けられました。 温州から入った種子を日本で蒔いてできた品種であるとの俗説からそう名付けられました。 ただ、2010年代に行われた遺伝研究により、母系種は小ミカン、父系種はクネンボと明らかになりました。 子どもたちの給食風景
学校全体で、まだ黙食をがんばって続けています。
今日の給食
はちみつレモンゼリーに注目しました。
レモンには、ビタミンCやクエン酸が含まれていますので、抗酸化力を高められ、疲労回復の効果があります。また、はちみつは保湿効果で喉をうるおしてくれます。 乾燥する今の季節の風邪予防にぴったりの食材ですね。 今日の給食
今日はチャプチェが出ました。
私の好物のひとつです。 春雨を用いた料理なので、その長さから長生きの象徴とされていますし、色とりどりの野菜やお肉を炒めるので縁起が良い食べ物とされています。 また、春雨(韓国の春雨はさつまいもを原料にしている)のほか、ピーマン、にんじん、赤パプリカなど彩り豊かな野菜やきのこ、牛肉の細切りなど、さまざまな具材を使った甘辛い味付けの炒め物です。 漢字では「雑菜(チャプチェ)」と書き、「雑(チャプ)」は混ぜ合わせる、「菜(チェ)」はおかずという意味だそうです。 知っていましたか? |
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