今日の給食
今日使用されていた調味料の話。
「薄口しょうゆと濃口しょうゆ」。 色味の薄い「薄口しょうゆ」は塩分濃度が18%(100mlあたり)と高くすっきりとした味わい。 色味の濃い「濃口しょうゆ」は塩分濃度が16%で低い分、風味やコクがあるので、より深い味わいを楽しむことができます。 したがって、「薄口しょうゆ」は、炊き合わせやお吸い物などに適していて、「濃口しょうゆ」は煮物や照り焼き、焼き鳥などしょうゆの風味をきかせたいときに適しています。 ちなみに、薄口しょうゆは、関西が発祥のようです。 ![]() ![]() |
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