保健委員会から給食週間の報告がありました。
今朝の生徒集会で1月に行った給食週間のまとめを保健委員会の代表が報告しました。
保健委員長より給食週間の取り組み内容を紹介し、その後各学年の代表から、取り組みの感想やクラスでの工夫、残食調査の結果発表を行いました。体育館が静まり返るくらい、みんな真剣に報告を聞いていました。最後に保健委員会が調理員さんへ送るメッセージをいくつか紹介し、これからも感謝の気持ちを忘れず、残さず食べてほしいとを呼びかけました。 給食について理解を深めてもらう良い機会になったのではないでしょうか。 保健委員会のみなさん、お疲れ様でした。 学校給食週間の取り組み
1月24日〜31日は全国学校給食週間です。給食にたずさわる多くの方々に感謝の気持ちを持ち、食べ物を大切にしようという事で、今週は保健委員会を中心に次のような取り組みをしています。
・松ちゃん給食の調理員さんからメッセージをいただき、放送で毎日紹介する。 ・保健委員会が配膳室で自分のクラスで完食しているお弁当箱がいくつあるか、汁物がどれくらい余っているかを調査する。 保健委員会の生徒からは「今日の給食おいしかったです」や「こんなに残してるんや〜」などの声が聞こえてきました。調査結果は2月9日の集会で発表します。 また、担任の先生が意識して声掛けをしてくださった事で残量がとても少なくなったクラスもあります。 この取り組みをきっかけに食べ残しが少なくなることを期待しています。 朝食アンケートを実施しました。
今日は朝の読書の時間に朝食アンケートを実施しました。先生の説明を聞き、熱心に取り組んでいました。
朝食を摂ることは成長期の中学生にとって、とても重要です。朝食を食べると体が目覚め、体調を整えます。また、勉強や運動のエネルギーとなり、心の安定につながります。またバランスのよい朝食は脳を発達させる事につながります。今回のアンケートにより、自分の朝食について見直すきっかけとなればと思います。 アンケート結果は2学期の食育だよりで紹介し、今後の啓発活動に生かす予定です。 住道中学校 スペシャル献立
5月12日のメニューは住道中学校の昨年度の保健委員が考えたものです。
メニューの内容は、『わかめごはん・焼肉炒め・ポテトサラダ・枝豆コーンソテー・牛乳・ココアのミルメーク』です。 |
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