昼休みの図書室
本日の昼休み、図書室の開館日でしたので様子を見に行ってみました。
最初は当番の図書委員と小野先生・森脇先生だけでしたが、結局15名ほどの生徒が来館しました。 おもしろそうな本をさがす生徒、すぐさま席について本を読みはじめる生徒、本を囲んで何やら感想を言い合っている生徒など、図書室ならではの空気が流れていました。 大東中の図書室は、昔から本当にきれいに整頓されていて感心します。図書委員会や担当の先生方の努力のおかげです。一人ずつ持っているバーコード付きの「図書カード」は、貸し出しや返却などが一括してパソコンで管理できるように毎年4月に全校生徒分、発行あるいは更新されています。たいへんな作業ですね。 「読書」は、多くの知識を与えてくれるだけでなく、一瞬にして読者を時空を飛び越えて違う世界へと案内してくれます。本を通じて、多くの人や世界と出会ってほしいです。 |
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