2学期が終わりました! 感謝と同時に、みなさまのご多幸をお祈りいたします。
今日で2学期も終わり、子どもたちは待ちに待った『冬休み』に入ります。冬休みは夏休みに比べると短いですが、クリスマスやお正月などの大きなイベントがあり、楽しみにしている子どもたちも多いことでしょう。
今日は終業式で、『校長先生のお話』というのを行いました。私は児童朝礼でも毎回同じことを子どもたちに伝えています。それは『小さくてもいい、チャレンジや挑戦をして、自分を進化させていこう!』ということです。そして、今日は『けテぶれ』についても触れました。今日みんなが受け取る『かがやき』はご褒美をもらう切符ではなく、自分の成長・進化を確かめるもの(テストの結果と同じ)です。そして、それを、なぜそうなったのか「ぶんせき」して次の「れんしゅう(練習)」に生かす「けいかく(計画)」を立てるのです。 ちょうど、もうすぐ新しい年を迎えます。今日もらった『かがやき』を分析して、来年進化するため計画をつくり、練習していきましょう!と。ご家庭でもそのような『かがやき』の見方をしていただけるとありがたいです。 今年1年間、学校の内外でたくさんの方々にご支援いただきました。毎朝の登下校で子どもたちを見守り、安全な登下校に寄与していただいた見守り隊の方々をはじめ、学校内で介助員として、支援員として、教育活動の支援をしていただいた方々。外部より授業出前というかたちで指導いただいた方々や相談にのっていただいた本市関係者の方々。そして、保護者のみなさまと教員のみなさんに感謝申し上げます。子どもたちとみなさんが幸多き年を迎えられますように。そしてまた新年に子どもたちが元気に登校してくる姿が見られますように。 |
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