先生からのサプライズ
終業式のあとは、先生からサプライズで子どもたちへ「ジングル・ベル」の演奏を披露しました。子どもたちはとても喜んで演奏に合わせて一緒に歌ってくれました。
曲の途中でさらにサプライズがありました。大東市のマスコットキャラクターのダイトンとサンタさんが駆けつけてくれました。子どもたちから大きな歓声があがりました。 サンタさんから深野小の子どもたちへのプレゼントは「冬休みの宿題をなしにする」というものでした。校長から発表をしたときには、立ち上がって両手を挙げて喜んでいる子も多かったです。 2学期の最後に子どもと教師が一体となって楽しめる時間を持つことができたことは、我々教職員も大変うれしかったです。 なお、冬休みの宿題については以前から議論をしておりました。短い期間の冬休み、いろいろな行事も多く、特に年末年始はご家族でゆっくり過ごされるご家庭も多いと思います。そのような中で従来通りのドリルやワークブックを課すのではなく、各家庭の状況に合わせて、タブレットドリルの「Qubena(キュビナ)」などを活用しながら行う形がよいと判断しました。この期間、ぜひご家族での時間をゆっくりとっていただき、お子さんの3学期に向けたエネルギーをしっかりと蓄えていただくようお願いいたします。 最後になりますが、この2学期の間、保護者の皆様、そして地域の皆様には本校への教育活動へのご理解とご支援を賜りありがとうございました。少し早いですが、よいお年を迎えられますことをお祈りしております。 2学期 終業式
本日は2学期の終業式を行いました。
校長からは「教師の仕事は子どもに感動を与える仕事と思っていますが、2学期たくさんの行事の中で、みなさんからたくさんの感動をもらいました。ありがとう。」と感謝の気持ちを伝えてました。 児童会からは「あいさつツリーをかざろう」の取組みについて、レベル1の赤シールだけでなく、金や銀のシールもたくさん貼られていて「ふこのっこプライド」の「あいさつ」のレベルが上がっていると報告がありました。 最後は、生活指導の先生より冬休みの過ごし方について注意をしました。「冬休みの生活リズム」、「お金の管理」、「知らない人から物をもらわない」の3点について話をしました。本日配付しています「冬休みのくらし」をお子さんと一緒にご確認いただくようお願いします。 【1年生】さつまいもパーティ
先日収穫したさつまいもをふかし芋にしてみんなで食べました。
子どもたちには水洗いの一部を手伝ってもらい担任が調理をしました。 できあがったふかし芋を教室に持っていくと、早速「おいしそうなにおい!」という声があがっていました。 紙コップに入れてみんなで食べました。「甘くておいしい」「もっと食べたい」と子どもたちに大変好評でした。 収穫量が少なく1人あたりの分は少なくなりましたが子どもたちは大満足でした。 あいさつツリーを飾ろう
「ふこのっこプライド」の3つの項目の1つである「あいさつ」のレベルを上げるために「あいさつツリー」の取組みを行っています。
先日、児童会の子どもたちから全校児童へ呼びかけてもらいました。 今日1日の自分のあいさつがどうであったか振り返り、レベルに応じたシールを貼ります。レベル3の「相手の顔を見ておじぎをし、しっかり声に出すなどして、自分からすすんであいさつすることができる」は金色のシールを貼ることができます。 毎日たくさんの子どもたちがシールを貼っています。すすんであいさつができるようになるためのきっかけとなればと思います。 図工作品展 2
4年:アボリジナルアートマスク
5年:気球に乗ってどこまでも 6年:愛しのアンブレランタン ほかにもマンガ イラストクラブの「オリジナルカレンダー」や、深野中学校の美術の作品も展示しています。 懇談最終日の19日(火)まで開催しております。たくさんの方のご来場お待ちしています。 図工作品展 1
本日より個人懇談を実施しています。お忙しい中ご参加いただきありがとうございます。
体育館では図工作品展を開催しています。 ぜひ体育館にお立ち寄りいただき、子どもたちの力作をご覧ください。 1年:クリスマスモンスター 2年:自分だけのすてきなぼうし 3年:ペーパーフィッシュ 【5年生】非行防止教室
12月11日(月)、5年生は「非行防止教室」を行いました。
枚方少年サポートセンターの元警察官の方にお越しいただき、万引きは窃盗、いじめは暴行や傷害などの犯罪であることなど、丁寧に話していただきました。 途中、人形劇もあり子どもたちにとってわかりやすく説明をしていただきました。子どもたちも最後までしっかり聴くことができていました。 お話の中で「非行防止のためには、正しい知識と強い気持ちが大切です」とおっしゃていたことが印象的でした。 今日の話をこれからの生活に活かしていってほしいです。 【4年生】車いすダンス鑑賞
12月8日(金)、4年生はジェネシスオブエンターテイメントのみなさんをお招きして車いすダンスの鑑賞を行いました。
ダンスの演技を鑑賞するだけでなく「障害のある人とない人が共に生きるためには」というテーマで、演者さんたちの体験談を聞かせていただきました。 また、各クラス4名ずつの代表が車いすダンスの体験を行いました。先生のお手本を見ながら、音楽に合わせて上手に踊ることができました。 講話の中で「障害があるから無理だと決めつけるのではなく、まずはその人に聞いてほしい。それが障がいのある人とない人が共に生きるために必要なことです。」というお話が印象に残っています。 子どもたちは大変熱心にお話を聞き、またダンスの演技には大きな拍手を送っていました。ジェネシスオブエンターテイメントのみなさんも、「4年生のみなさんがとても反応よく真剣に聞いてくれてうれしかったです。」と話しておられました。 子どもたちにとって障害者理解について学ぶ貴重な機会になりました。 【小中連携】朝のあいさつ運動
12月7日と8日の2日間、本校児童会が深野中学校の生徒会のみなさんの協力をいただき、合同であいさつ運動を行っています。
本校では「ふこのっこプライド」として、あいさつに力を入れて取り組んでいます。どの子も明るく元気なあいさつができることをめざしています。 学級閉鎖により登校班の人数は少ないようでしたが、子どもたちは元気にあいさつをしていました。 【5年生】調理実習(ごはんとみそ汁)
5年生は家庭科の調理実習で、ごはんとみそ汁の調理に挑戦しました。
わかめやさつまいも、大根といった具材で、各班で工夫をしてみそ汁を作ります。旬のさつまいもを使う班が多かったです。だしも煮干しから丁寧にとりました。だしの取り方を知らない子も多く、よい勉強になったと思います。いりこだしの本格的なみそ汁ができました。 ごはんは電気釜ではなく鍋を使って炊きました。火加減が難しかったようですが、上手に炊けていました。鍋でごはんが炊けることに驚いている子も多かったです。さつまいもやわかめをみそ汁の具にせず、ごはんと一緒に炊いている班もあり、子どもたちの応用力に驚かされました。 みんなで協力して作った料理は特においしかったことと思います。またお家でもお子さんに作ってもらってはいかがでしょうか。 こども園との連携
12月4日(月)こども園と小学校との連携の一環として、わかたけこどもえんの5才児さんが来校し、本校の運動場で遊びました。来年度新1年生になるにあたって、小学校に慣れておくことをねらいとしています。
園よりも大きな小学校の運動場に驚きながら、遊具を使ってのびのび遊んでいる姿が見られました。 また3学期にも校内の見学などを予定しています。 「大東市図書館を使った調べる学習コンクール」表彰式
12月2日(土)、「第8回大東市図書館を使った調べる学習コンクール」の表彰式がサーティホールで行われました。
この「図書館を使った調べる学習コンクール」は、公益財団法人図書館振興財団が主催するコンクールです。自分で決めたテーマを追求し「調べる学習」を行うことで、情報を集め取捨選択する方法や、自分の考えをまとめて人に伝える方法などを学ぶことを目的として開催されています。 本校からは市長賞、図書館特別賞、優良賞と計7名の受賞がありました。 今はインターネットで情報を得ることが多くなりました。インターネットで調べる良さ、そして本で調べる良さ。どちらの良さも知ったうえで情報を得ることが大切だと思います。 受賞されたみなさん。おめでとうございます。 |
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