62期生 旅立ちの日学年目標の『笑顔・つながろう・支えあおう』を合言葉に、毎日笑顔で共に過ごしてきた仲間達や先生方と別れる日がやってきました。 もうすでに入場前から『卒業したくない〜』と泣きじゃくる子達もいました。 しかし、さすが62期生と思わせるような証書の授与や姿勢、そして何といっても卒業の歌は多くの人を感動させたと思います。 式の後では、各クラス本当に名残惜しそうに最後の学活をしていました。 3年間みんなと共に過ごしてきた仲間、先生、校舎に別れを告げる皆さん、ここからが始まりです。住中での思い出を胸に、自分達の夢へ向かって大きくはばたいていって欲しいです。 卒業おめでとう! 62期生最後のお楽しみ会まず最初は、1年生になってから三日目にビデオ撮影した『わたしの抱負』の上映会からスタートしました。みんな恥ずかしい〜と言いながらも、食い入るようにスクリーンを見ていました。入学したてのみんなはとても小さくて、たった3年の間にこんなに大きく成長するんだなぁと胸が熱くなりました。 続いて、委員長会主催のクイズ大会です。各クラス班員の協力なしではできないものばかりでした。特に盛り上がったのは『大縄をとびながらクイズに答えるゲーム』でした。 一生懸命とびながら、クイズに答えているみんなの表情が印象的でした。 二つの競技が終わり、優勝したのは4組でした!4組は大縄跳びでのチームワークが鍵になりました。さすが、体育大会での住中ギネスで優勝しただけありますね! そして最後に、みんなの3年間の成長や思い出が見られた坂本先生作の『思い出ビデオ』の上映でした。3年間、62期生と時を共にしてきた坂本先生が選んだ写真、一つひとつに先生のみんなへの愛情が感じられるものでした。62期生みんなのいきいきとした表情が本当に良く伝わってきました。 思い出ビデオが終了し、お楽しみ会もこれで終わったのかと思いきや、何とサプライズ企画で62期生みんなの方から各担任の先生、そして学年主任の榎本先生へ感謝を込めたメッセージビデオが流れ始めました。先生方は全く知らなかったので、大変驚き感動されていました。本当に素敵な思い出を作ってくれる62期生のみんなに感動です。 もうこれで、学年最後の行事は残すは卒業式のみです。あとわずかしかない中学校生活を一日一日大切にしていって欲しいです。そして、最高の卒業式にしたいですね。 理科の実験中です
今日の3年1組の理科の授業は、実験のため理科室で行われていました。
楽しそうな実験のようだったので覗いてみると…みかんのいいにおいがしてきました。 黒板には「缶詰みかんの皮は、どうやって剥かれているのか」というテーマが書かれており、各班でそのテーマに沿って実験をしているところでした。 早々と実験が成功した班はおいしそうにみかんを食べていました。 みかんの皮の実験だけでなく、理科の授業ではヨーグルトを作る実験やチリメンモンスターの実験もあったり、本当に楽しく勉強できるものが多いです。 理科の勉強は私たちの日常生活に結びつくものが多いんですね。 英俊先生、楽しい授業をありがとうございます。 |
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