写真は1限の3年2組の様子です。本校の児童生徒支援コーディネーターが3年生の全学級で授業を行いました。教材(アプリ)を使い、5つのネットニュースを読み、コメントと評価を生徒自身が行い、その記事のフォロワー数を確認します。授業のねらいは、「ネットでの情報を正しく選別し、対処できるようになる」でした。ネットリテラシーとは、「インターネット・リテラシーを短縮した言葉で、インターネットの情報や事象を正しく理解し、それを適切に判断、運用できる能力」のこと。今後もICT機器の運用やSNSに関する学習は学校としても継続して行っていきます。