9月13日以降の教育活動について(お知らせ)
本日、文書配布もしております。
○短縮授業期間は9月10日(金)で終了し、来週から通常の時程による授業(原則6時間)となります。 ○部活動については、「緊急事態宣言」期間中は原則休止。現行の対応を9月30日(木)まで継続します。 ○体育大会については、予定どおり9月26日(日)に実施(雨天の場合は29日)しますが、「緊急事態宣言」期間中につき、大東市立中学校においては、残念ながら保護者の皆様に参観していただくことはできませんので、ご了解くださいますようお願いします。 大東市教育委員会からの文書を合わせて掲載いたします。 令和3年9月10日 保護者の皆様 大東市教育委員会 教育長 水野 達朗 9月13日(月)以降の教育活動について 保護者の皆様におかれましては、新型コロナウイルス感染症に係る学校園の対応等につきましてご理解とご協力をいただき、誠にありがとうございます。 2学期がスタートして、2週間がたちました。昨年度の長期間にわたる一斉休校の頃のことを思えば、日々、学校園に子どもたちの元気な姿が見られることはうれしく感じますが、その一方で、新型コロナウイルス感染症を取り巻く状況は依然として厳しい状況が続いています。感染力がより強いと言われるデルタ株の影響もあり、以前に比べて若年者層(子どもたち)への感染拡大傾向が強まったとも言われています。その状況を鑑みまして、大東市教育委員会としまして、2学期当初の教育活動において、給食の実施を見合わせるとともに、短縮授業期間を設けるなど、徐々に段階的に2学期を開始していくことといたしました。 学校園においては、これまでも換気や消毒、こまめな手洗いなどをはじめ、様々な感染症対策を最大限に講じた上での教育活動の工夫を続けてまいりました。それらの対策を引き続き丁寧に行った上で、9月13日(月)以降は午後の授業も行い、通常の時程での教育活動を行ってまいります。これまで、夏季休業期間や短縮授業期間を利用して、各小中学校においては、自宅と学校をオンラインでつないで学習活動を展開する準備を進めてきました。今後、やむを得ず臨時休業を行う場合や、また不安等により登校を見合わせる場合には、オンライン環境も活用した学習補充をこれまで以上に行うことができます。 大阪府に発令されている緊急事態宣言期間が延長となり、学校行事や部活動をはじめとする教育活動の制限が引き続き求められ、子どもたちには我慢をさせてしまうことも多くあり、また、保護者の皆様にもご心配をおかけすることとなりますが、何卒ご理解を賜わりますようよろしくお願い申し上げます。 |
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