人のこころも梅雨の時期はうっとうしいものですが、豊かな感性があればこんな見方もできるのですね。 同じく高田敏子さんに「水のこころ」という有名な詩があります。 水は つかめません 水は すくうのです 指をぴったりつけて そおっと 大切に── 水は つかめません 水は つつむのです 二つの手の中に そおっと 大切に── 水のこころ も 人のこころ も そおっと大切にすくったり、つつんだり。学校教育の日常も同様です。 もうすぐ午後8時30分をまわりますが、今日も職員室では多くの先生方が仕事をしておられます。 |
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