夜間中生徒の交流会 その2第2部では、夜間中生の思いがつまった作文を、みんなで読み合わせしました。 どんな生い立ちなのか、なぜ夜間中に通うことになったのかなど、ゆっくりとかみしめながら読まれる様子や、途中で声をつまらせたり涙ながらに語る様子に、住中生も感じるものがあったのでしょう。 200人以上いるはずの体育館が、本当に静かな空間に包まれました。 ほとんど初対面の私たちに、「自分」を語っていただいた夜間中のみなさんには、感謝の気持ちでいっぱいです。 退場の時には、一緒に学習した住中生を探して、立ち止まって声をかけて下さったり、たくさんの生徒に握手をして下さったり、私たちに温かさと元気を与えて下さいました。 これから寒くなりますが、どうぞお体を大切に、共に学習に励みましょう。 今日は、本当に私たちのためにありがとうございました。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
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