全員の発表が終わり、参加者で挙手をしてチャンプ本を決めました。最も多かったのが「風が強く吹いている」という本です。それはある学生寮に入れば自動的に陸上部に入ることになり、そのメンバーで箱根駅伝をめざす、という内容だそうです。今まで駅伝なんか見たくもないと思っていた発表者が「早くお正月になって駅伝を見たいです。」と繰り返し言っていました。また、前にもバトラーとして参加していた人が今回も出ています。前もチャンプ本には選ばれていませんでしたが、今回も出場。鳥肌が立つほど、感激します。こんな企画をしてくれた図書委員会ありがとう。バトラーのみんなありがとう。参加した人全員にありがとう。