1年生 英語の授業
4時間目、校舎をまわっていると生徒の楽しそうな声が聞こえてきました。1年3組の教室からでした。生徒の声が聞こえると授業に参加したくなり、そっと教室にお邪魔しました。
教室では、北川先生が指示を出して生徒が右手と左手を挙げたり下ろしたりしていました。見ていると手を上げたり下ろしたりする生徒がどんどん増えていき、その動作も速くなっていくのがわかりました。「なるほど!」ここでゲームのねらいに気づきました。 生徒の表情が笑顔になりいい雰囲気と集中ができたところで、本題の「New sentence」(新しい文・表現)に入り、生徒は何度も何度も繰り返し発音し、目と耳とでもしっかり覚えていきました。 北川先生・北端先生の工夫、そして1年3組のがんばる姿が見えた授業でした。英語が大好きな生徒に育ってほしいですね。 |
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