一日が読書で始まります。学力向上に大きく貢献しています。

音楽の授業でギターを使って勉強できるのは落ち着いていればこそです。みんなありがとう。

おっ、ギターを弾いています。

今日の理科は板と車の模型を持ってきていました。板の角度が深いほど車は早く走ります。その理由を考える時間でした。すごい。これを説明で済ませると２割の人しか理解できません。自分で考えると一生忘れません。

自分が教えようと思うと、緊張感がみなぎります。３年生、がんばってください。

７月１９日に３年生が１，２年生に勉強を教えます。その準備をしています。

一斉の形で説明が終わり、示された課題に席を移動しての学び合いを展開しようとしているところです。

力の分解について学習しています。協同学習（複数の人間で学習を深めること）が始まっていました。互いに教え合っています。

ちょうどペア学習が始まり、教科書の会話文をペアで読み合っているところです。素直が生徒が多く、自然に会話をしてます。

互いに「なぜ、そうなるのか。」を納得いくように説明しますし、納得いくまで聞くようにしています。

力について学習しています。

数学の少人数指導のもう一つのクラスです。
「誕生日はいつ？」
「カレンダーの誕生日の上の日と、誕生日の下の日をかけると、１７６になります。さて、誕生日は何日でしょう」
という設問です。
式をたてることが数学的な考え方につながります。

上から、数学（少人数指導）、社会、英語の順です。
数学では平方根の学習をしていました。
社会は、現代社会の内容です。
英語ではプロジェクターを使って授業をしていました。

府チャレの解説を生徒が考えました。これはすごいことです。長くなりますが、一問一答の問題より、知識を活用する問題（全国学テで言えば、Ｂ問題）を重視する風潮が顕著になってきました。これぞ生きていく力です。

大阪府のチャレンジテストの理科の問題について、生徒たちが問題と分担して解説を考えました。

写真にあるように入試問題にチャレンジしました。生徒は骨のある（難しい）問題に緊張感が出て、とてもよい雰囲気です。

一斉授業の形が終わり、学習班にしたところです。入試問題に取り組んでいます。

今日の理科は動き回って説明し合う前の時間帯にのぞきました。机の周りで少し意見交流する場面でした。

この教室に入ると、ピーンと張りつめた雰囲気がありました。難しい問題を学習班で考えているところです。それがものすごくいい感じなんです。知的好奇心がくすぐられているのが分かりました。

平方根の問題を解いています。